超ときめき♡宣伝部らの衣装デザインを担当 「アイドルにもファンにも喜んでもらいたい」

公開日:2026年8月10日

  • 清澤萌さん

アイドルやアーティストのコスチュームを手掛ける衣装デザイナーの清澤萌さん。アイドルに関する情報を収集するなかで触れる広告にインスピレーションを受けることもあると話す清澤さんに、最近の広告、なかでも斬新さを感じたという「推し広告」などの印象について話を聞いた。

アイドルへの興味を仕事に“衣装の力”で世界観を構築

「超ときめき♡宣伝部」など、主に女性アイドルグループの衣装を手掛ける清澤萌さん。メインはデザイナーだが、パターンから縫製、ステージに上がるその瞬間まで自社でつくり上げるのが特徴だ。

子どもの頃から他人とは違った自分らしい格好をしたいという気持ちがずっとあったという清澤さん。服への興味が服づくりへの興味につながり、デザイナーを志望。服飾学校に入学してデザインを学んだ。卒業後、アパレル企業のデザイナー職に応募するも採用には至らず、苦労した時期があった。仕事が決まらず、次第に焦りが募っていた頃、アイドルという存在がふと頭に浮かんだという。

「この先も仕事が決まらなかったら、どうしようと悩んでいた時にふと、衣装というジャンルがあることに気が付いて。私、アイドルが好きなんですよ。なので、“好き”を仕事にするチャンスかも、と思い立って、スタイリスト事務所に応募。運よく入社することができました」。

アシスタントとしてスタートした清澤さん。師匠・里山拓斗さんは、AKB48などのアイドルやアーティストから、映画、ドラマのスタイリングまでマルチにこなしていた。それが現在の清澤さんの仕事のスタイルの原点となっている。3年ほど経験を積んだのちに独立した清澤さんは、...

この先の内容は...

宣伝会議』 定期購読者限定です

ログインすると、定期購読しているメディアの

すべての記事が読み放題となります。

購読

1誌

あたり 約

3,000

記事が読み放題!

この記事をシェア

この記事が含まれる連載

私の広告観

 

MEET US ON