社史や理念、事業の意義を見直す機会となる周年をどのように迎えるか。長寿企業から学びます。
東京サンロッカーズ
1935年創設
1935年に日立本社バスケットボール部(のちの日立本社ライジングサン)が創設され、1956年に日立大阪バスケットボール部(のちの日立大阪ヘリオス)が誕生。2000年に合併し「日立サンロッカーズ」に。B.LEAGUE開幕の2016年から「サンロッカーズ渋谷」となり、2026年からは新たなリーグの幕開けとともに「東京サンロッカーズ」へ。
B.LEAGUE PREMIERに所属するプロバスケットボールクラブの東京サンロッカーズが2025年、創設90周年を迎えた。
最古の歴史を持つクラブチーム
1935年に創設された日立本社バスケットボール部(のちの日立本社ライジングサン)をルーツとする東京サンロッカーズは、現存するプロクラブで最古の歴史を持つチームだ。
「その歴史こそがチームのアイデンティティになると思い、周年企画の実施を決めました。大々的な周年事業は今回が初めてということもありすべてが手探りでしたが、ブランド認知と存在感の向上を図るとともに、ファンやパートナー企業の皆さまとの関係をより一層強固なものにすることを目指しました」と語るのは、90周年プロジェクトを...


