丸美屋食品工業『のりたま』
1960年の発売以来、日本の食卓で親しまれてきた丸美屋食品工業の「のりたま」。長年愛され続ける一方で、8回にも及ぶリニューアルを重ねるなど、変化する生活者ニーズにも柔軟に対応してきた。2024年には過去最高の売上を記録。ブランドの核を守りつつ、なぜ今なお成長できているのか。ロングセラーブランドならではの「売り方」について、担当者の濱田洋平氏に聞いた。
アヲハタ 『まるかじゅり』
“ジャムの会社”のイメージを一新するように登場した冷凍フルーツ『まるかじゅり』。袋のままもんで、食べる──そんな新しい食べ方の提案がSNSで広がり、発売初年度から話題に。広告施策に頼らず、生活者の共感と拡散で売れた背景には、「フルーツは好きだけど、面倒」というインサイトに向き合った開発と営業の地道な仕掛けがあった。老舗ブランド・アヲハタが描く、“ジャムの先”の戦略に迫る。
サッポロサワー 氷彩1984
湖池屋/「KOIKEYA FARM」(2025年4月から「湖池屋ファーム」)
UCC上島珈琲/「YOINED」
オーマイプレミアム もちっとおいしいスパゲッティ
キリンビール/「KIRIN Premium ジンソーダ 杜の香」
味の素/「白米どうぞ」
ドウシシャ/「ゴリラのひとつかみ」