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いま、LTVに向き合う理由―ダイレクトマーケティング進化論―

LTV向上の鍵は「ワクワク」の醸成 大阪焼肉・ホルモン ふたごのロイヤルティプログラム

  • 金井新吾氏(FTG Company)

FTG Companyが展開する「大阪焼肉・ホルモン ふたご」は、2010年に創業した焼肉店。香港、ニューヨークにも店舗を構え、世界進出にも積極的な企業だ。そんな同店は、ユニークな会員制度やロイヤル顧客へのインセンティブも人気要素のひとつになっている。そのロイヤルティプログラムの軸にあるアプリ「F-POINT」について、取締役の金井新吾氏に聞いた。

焼肉店「大阪焼肉・ホルモン ふたご」を運営するFTG Companyでは、「F-POINT」というアプリを展開している。ポイント付与機能やクーポン情報、新商品情報などを発信する役割を担っている。ユーザーは来店するごとにポイントを貯められるため、来店頻度が多いほど会員ランクが上がる仕組みだ。同社取締役の金井新吾氏によると...

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いま、LTVに向き合う理由―ダイレクトマーケティング進化論―

人口の減少や消費への価値観が多様化するのに伴い、ますます新規顧客の獲得が難しくなっています。そこで注目されている指標がLTV(Life Time Value:顧客生涯価値)。既存顧客とのエンゲージメントを高め、購入頻度や購入単価、サービスの継続率を高める施策へとシフトしている企業・ブランドが増えています。マーケティング担当が気にしがちな、このLTVですが、購入頻度を高めるために「また買いたい」と思わせたり、購入単価を上げるためにアップセル・クロスセルを促す「もっと欲しい」を生む重要な役割を担っているのは、小売・流通と相対している販促担当者や、エンドユーザーに向き合っているEC・D2C担当者も同じであるはずです。本特集では、新規獲得がさらに厳しくなる時代に「LTV向上」という目標に向かって、販売促進はどう向き合っていくべきなのかを考えます。

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