単発バイトのマッチングで店舗の人手不足は解決するか

公開日:2020年3月02日

2018年8月にサービスを開始したバイトアプリ「タイミー」。現在は、約100万人が働き手として登録している。「タイミー」でアルバイトを募る店舗は1万店舗に上るという。

働き手のリピート率は7割 採用ツールにも

タイミー(東京・渋谷)が開発・運営するスマートフォンアプリ「タイミー」は、空いた時間に働きたい人(ワーカー)と、すぐに人手が欲しい店舗・企業をつなぐスキマバイトアプリだ。いまも現役大学生である小川嶺社長が、20歳の時に立ち上げた …

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この記事が含まれる特集

デジタルとの相乗効果 接客の最前線

来店客の利便性向上や満足度向上のため、実店舗でのデジタル活用はもはや当たり前に。AI(人工知能)やロボットなどテクノロジーを活用した業務の効率化も日々進んでいる。しかし、いかにテクノロジーが発展しようとも、実店舗における「接客」には「人」にしか生み出せない大きな価値がある。では、どのように「接客」の価値と店舗のデジタル化をかけ合わせていけばいいのか。本特集では、実店舗でデジタルを活用・推進しながらも、「接客」の価値も高めている事例について紹介する。また、これから現場で求められる人づくりや接客についてもみていこう。

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