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デジタルとの相乗効果 接客の最前線

時代の変化に合わせた接客を 価値が高まる接客コンテスト(6)

通販を除けば、実店舗がほとんど唯一のチャネルだった時代もいまは昔。消費者の購買行動と、チャネルが多様化するなか、実店舗ならではの「個性」が必要だ。“人”で良し悪しが決まる「接客」は、その筆頭に挙げられるだろう。ここでは、その時代に対応し、接客力向上を目指すコンテストについて紹介する。

第7回全国ゲストオペレーター接客応対コンテストのようす。コンテストの内容と出場者へのインタビューは、社内イントラや社内報に掲載し、モチベーション向上につなげている

アンケートで顧客ニーズを調査 よりリアルな審査基準を設ける

ヤマト運輸は、ゲストオペレーター(宅急便センターで荷物の受付やサービスのご案内をする社員)と、集配業務を担うドライバーの接客応対力向上を目的として、それぞれ「全国ゲストオペレーター接客応対コンテスト」、「全国セールスドライバー接客応対コンテスト」を開催している …

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この記事が含まれる特集

デジタルとの相乗効果 接客の最前線

来店客の利便性向上や満足度向上のため、実店舗でのデジタル活用はもはや当たり前に。AI(人工知能)やロボットなどテクノロジーを活用した業務の効率化も日々進んでいる。しかし、いかにテクノロジーが発展しようとも、実店舗における「接客」には「人」にしか生み出せない大きな価値がある。では、どのように「接客」の価値と店舗のデジタル化をかけ合わせていけばいいのか。本特集では、実店舗でデジタルを活用・推進しながらも、「接客」の価値も高めている事例について紹介する。また、これから現場で求められる人づくりや接客についてもみていこう。

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