青木一真
ふつうの町でふつうに育った。日本一短い地名。それくらいしか売りがない、安定志向な町。部活も勉強も平均的だった僕は、それを育った町のせいにして、ふつう地獄から逃げるように東京をめざした。授業をサボって宇田川町にレコードを掘りにいく。夜は合コンかクラブが日課の意識低めな大学時代。そんなモラトリアムに出会ったのがauの広告。未完成の自分に向けた強烈な一言。漠然と不安を感じていた当時、妙に背中を押された気がした。
川村健士
コピーライターになったのは入社8年目。クリエイティブ試験を経て、なりたくてなったコピーライター。だからこそ自分はこれからどんなコピーを書けばいいのか(書きたいのか)について悩んだ。凄いコピーライターはもうこの世の中に沢山いる。後からきた自分が誰かのコピーを真似て書くだけでは意味がない。自分が書く意味。8年目の1年生にとってそれは大きな悩みだった。
角田 武
武藤雄一
太田祐美子
井手康喬
池端宏介
鈴木晋太郎
前田康二
川原綾子
山根哲也
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