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黒田康嗣
重要な新型車の発売コピーが、くうねるあそぶ。ですよ。もう新鮮なんてもんじゃなかった。コピーだけがポンと投げ出されるティザー広告、井上陽水の強烈な登場の後、いよいよ現れる新型車。それが打ち立てようとしていた「新しいかっこよさ」「もっと自由な価値観」が、就職活動中の学生だった僕にもビンビン伝わってきて、広告の仕事に就きたいという気持ちが高まったのを憶えています。
藤本宗将(電通)
まだ僕が新人だった頃。当時はCMの力がとにかく圧倒的で、コピーもCMのまんなかでどーんとしてる、短くて強い言葉があふれていた気がします。キャッチらしいキャッチ、というんですかね。いつかそういうコピーを書いてやろうと僕も思ったものでした。けれど、実際の自分に与えられた仕事はグラフィックばかり。それもクルマや携帯電話のスペックだらけの長文原稿をひたすら書いていました。そのせいなのかどうなのか、いまもダラダラ長いコピーのほうが得意だったりします。
中川英明
勝浦雅彦
尾崎敬久(電通中部支社)
小林麻衣子
木村 透
上野達生
岡野草平
李 和淑
左 俊幸