篠原 誠
小学校の同級生が6人しかしないド田舎で生まれ育ったため、接する広告媒体はCMしかありませんでした。だから正直、思い出のコピーとなると、もう全くないわけで、あるとしてもサウンドロゴとコマソンぐらいで、ビタミンちくわ♪とか、ハイリハイリウエハイリホ〜♪とか、説明しても訳がわからない状態。そんな僕は、どうやったらものが売れるかを考えることが大好きで、つまりはマーケティングが大好きで今の会社を選んだのです。
川地哲史
「みんな、ニューヨークへ行きたいか!」東京ドームで繰り広げられる壮大で熱気を帯びたコール&レスポンスに、空の上に引き上げられるような高揚感を覚えた。全身に鳥肌が立ち、別段泣くシーンでもないのに目に熱いものが…。コピーの機能の一つが「この指とまれ」的なものだとしたら、僕自身こんなに飛びついたものは、あとにも先にもこれをおいてないかもしれません。
黒田康嗣
藤本宗将(電通)
中川英明
勝浦雅彦
尾崎敬久(電通中部支社)
小林麻衣子
木村 透
上野達生
岡野草平