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カンヌライオンズから分析 世界の広告 手法と切り口

カンヌ2018グランプリ早わかりー「HOPE」「Evert_45」他

毎年カンヌライオンズには、その年を象徴する作品がある。ここではグランプリを獲った中から12作品を紹介する。

フィルムクラフト部門
GRAND PRIX

戦地の親子を待っていた悲惨な結末

    赤十字国際委員会「HOPE」
    (Blur Films Madrid)



赤十字国際委員会のグローバルキャンペーンとして制作されたショートフィルム。撃たれた娘を必死で病院に連れて行った父親を待っていたのは、悲惨な結末だった。戦闘地域で病院や医療従事者が毎日のように攻撃されている現実を伝えている …

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この記事が含まれる特集

カンヌライオンズから分析 世界の広告 手法と切り口

世界最大級の広告賞であるカンヌライオンズでは、毎年、最先端の手法を使った広告や、社会課題に取り組むための新たな切り口、大きな成果を上げたコミュニケーションなどが表彰され、最新のケーススタディとして共有される。セミナーではマーケティングの潮流や広告の課題が語られ、世界の広告界が向かう方向性を大局的に把握する機会となる。日本では「世界と日本では環境が違う」と考える人も少なくないが、カンヌが事例や企画の宝庫であることは間違いない。今年の特集では、カンヌへの参加経験が豊富なクリエイターの協力を得て、受賞作を手法・切り口別に分析。仕事に生かすためのポイントを話してもらった。

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