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実力派俳優・鈴木亮平の考える「伝わる演技」に必要なこと

テレビドラマ、映画への出演が絶えない、俳優の鈴木亮平さん。体重を大きく増減させるなど、体を張った役づくりに対するこだわりが話題となることも多い。今回、演じて伝えることについての考え方や、制作におけるコミュニケーションなどついて話を伺った。

俳優 鈴木亮平さん(すずき・りょうへい)
1983年兵庫県生まれ。2006年、俳優デビュー。2014年 NHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』におけるヒロインの夫役などで一気に注目が高まる。その後、映画『TOKYO TRIBE』『予告犯』『海街diary』と話題作に出演。10月は映画『俺物語‼』で主演を務める他、TBS連続ドラマ『結婚式の前日に』にもヒロインの婚約者役で出演。

伝わる演技に必要なのは体験による実感と信じ込むこと

『俺物語!!』 10月31日(土)より全国東宝系にてロードショー。『別冊マーガレット』に連載の同名人気漫画を実写映画化。今回、主人公の剛田猛男を演じるにあたって、漫画のイメージを意識しながら、役のリアリティラインをどこに引くか、外見をどこまで似せるかなど、監督と細かく話し合ったという。

テレビ番組や映画などに関するエンターテインメントニュースで、「役づくりで〇〇に挑戦」が取りあげられることがあるが、役に合わせて外見を大きく変化させる、いわゆる“肉体改造”で最近話題なのが、俳優の鈴木亮平さん。今春のドラマ『天皇の料理番』(TBS)では、20kgの減量。そして今月公開の、主演を務める映画『俺物語‼』では、巨漢の主人公を演じるため、30kgも増量して役に挑んだ。

特殊効果・メイクではなく、自らの肉体を変化させて演じることに対して鈴木さんは「俳優として当たり前のこと」と話す。「俳優は役の人間になりきることが仕事です。そして、外見も内面も含めて人間なので、外見を変えることが特別という意識はありません。やはり、変えられるところは生身でやった方が …

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