
アサヒグループ食品が展開するタブレット菓子ブランド「ミンティア」は、ポップアップイベント「日常のなんてこった書店 Presented by MINTIA」を東京· 代官山T-SITE GARDEN GALLERYで開催した。
「ストレスを感じたら『ミンティア』」直感的に結びつけるイベント
アサヒグループ食品のタブレット菓子ブランド「ミンティア」は、ポップアップイベント「日常のなんてこった書店 Presented by MINTIA」を4月24日から5月23日にかけて、東京·代官山T-SITE GARDEN GALLERYで開催した。会場では、日常で起こる思わず「なんてこった」と言いたくなるような出来事をパネルとして展示。その内容をまとめた書籍や、関連グッズを販売している。
本施策は、「ミンティア」の2025年のコミュニケーションテーマ「日常に潜む些細なストレス(=マイクロストレス)は、ミンティアで瞬時にリフレッシュできる」というメッセージの浸透を目的として企画された。課題となったのは、「『ミンティア』なら、ストレスを感じたその都度いつでも手軽にリフレッシュできる」というメッセージをどのように伝えるか。企画は、まずマイクロストレスとミンティアを直感的に結びつける施策を考えるところから始まった。
企画の背景について、電通 プランナー兼コピーライターの小山夏子氏は...