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宣伝会議賞

今年も「大学生チーム対抗企画」の実施が決定しました!

第51回開催時から実施している「大学生チーム対抗企画」。毎年参加チームが増え続け、前回は計62チームがアイデアを競い合いました。今年もたくさんの学生の方の挑戦をお待ちしています。

「大学生チーム対抗企画」とは

「コピーライターの登竜門」として、これまで多くの若手コピーライター・クリエイターを発掘してきた宣伝会議賞ですが、近年は学生の方の応募・受賞も増加しています。そこで、第51回から大学生を対象とする「大学生チーム対抗企画」をスタート。ゼミや研究会、サークルなどいつもの仲間と協力してコピーづくりに挑戦し、1次審査の通過本数を競います。

参加資格

18歳から25歳まの大学生・専門学生・大学院生の方で、2~10人までのチームであること(複数チームのかけもちは不可)。

参加方法

近日中に「第54回宣伝会議賞」公式サイトにて発表いたします。応募締切は、11月11日13:00です。

審査について

1次審査の通過本数が最も多い2チームを優秀団体として表彰します。1・2位のチームのメンバーの皆さんは、3月に予定している贈賞式および贈賞パーティーに特別招待します。

第53回は、62チーム・428人が参加し、応募作品総数は2万7641点にのぼった。62チームによる激戦を制したのは、応募総数2219点、1次審査通過作品数48点の「来世がんばろう」。中心メンバーだった4人に、チーム結成から募集期間中の取り組みまで、当時を振り返ってもらった。

(左から)鎌田明里さん、藤曲旦子さん、安達 岳さん、天畠紗良さん

宣伝会議賞に挑戦してみての感想は。

天畠▶ 私はそもそもコピーを書くのが初めてでした。「どうやって書こう」と思ったときに、ちょうど広告界のインターンでプランニングを学んだこともあって、その発想でコピーを書きました。色々な切り口や角度から考えることを実践する訓練の場にもなって、個人的にも鍛えられたと感じています。

安達▶ 挑戦する前は、とりあえず本数はある程度、書けるだろうと考えていましたが、結局課題の上限である50本すら書くのは大変でした。それは一つひとつのコピーを本気で考えたからだと思いますが、本気で挑戦したことに意味があったと思っています。僕は将来、コピーライターになりたいという思いもあって …

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宣伝会議賞

広告界で活躍する一流のコピーライターや、糸井重里氏・林真理子氏といったプロの書き手を多数輩出してきた宣伝会議賞。「コピーライターの登竜門」として長年にわたり、若手のクリエイターやクリエイターを目指す方々にチャンスの場を提供してきました。

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