200年続く「最後の紅屋」が目指すのは 未来への革新的なチャレンジ精神の継承

公開日:2026年6月05日

  • 伊勢半

社史や理念、事業の意義を見直す機会となる周年をどのように迎えるか。長寿企業から学びます。

伊勢半
1825年創業

澤田半右衛門が1825年に紅屋「伊勢屋半右衛門(通称:伊勢半)」を創業。戦後に総合化粧品メーカーへと舵を切り、現在はドラッグストア・バラエティストアなどで販売するセルフメイク化粧品を中心に製造。「キスミー」「ヒロインメイク」「ヘビーローテーション」「キスミーフェルム」「キス」「マミー」などのブランドを展開。

江戸時代後期にあたる1825年(文政8年)、日本橋・小舟町で日本伝統の化粧品である紅を製造・販売する紅屋「伊勢屋半右衛門(通称:伊勢半)」として創業した伊勢半グループが、2025年に創業200周年を迎えた。

創業190周年を迎えた2015年から方針の検討を開始し、2022年に「200周年プロジェクト」を発足。200周年に向けて組織体制まで変更し、「企業ブランディングの推進」と「エンゲージメント構築」を通じて、「伝統と革新」を掲げる企業としての継続的な成長を目指す絶好の機会と捉え、数々の施策に取り組んできた。

200年分の歴史の要点をコンパクトにまとめた雑誌サイズの記念誌は、親しみやすいイラストによる歴代経営者の紹介や社員参加型アンケート、名品紹介など、さまざまな角度から企業理解を深められる構成。表紙は「感謝を伝える贈り物」をコンセプトに、商品詰め合わせに熨斗を...

この先の内容は...

広報会議』 定期購読者限定です

ログインすると、定期購読しているメディアの

すべての記事が読み放題となります。

購読

1誌

あたり 約

3,000

記事が読み放題!

この記事をシェア

この記事が含まれる連載

長寿企業の極意・周年イヤーの迎え方

社史や理念、事業の意義を見直す機会となる周年をどのように迎えるか。周年事業の企画内容や、プロジェクト体制、ツール・イベント例について、長寿企業から学びます。

MEET US ON