これまで、ユニフォームは多くの企業にとって「経費で購入する消耗品」でした。当社は60年以上、2000社以上の企業に対してオリジナルユニフォームを提供してきましたが、従来は、企業からのオリエンテーションに沿ってメーカーがデザイン・価格・機能性といった基本的な要素を反映させるだけのケースが一般的でした。しかし昨今では、働く人の価値観の多様化や人手不足の深刻化などを背景に、生産性向上やエンゲージメント向上のための「投資」と考える企業が増えてきています。
こうした流れを受けて、ユニフォームに求められる役割も広がっています。従来の要素だけでなく、...