社史や理念、事業の意義を見直す機会となる周年をどのように迎えるか。長寿企業から学びます。
ローソン
1975年創業
前身のダイエーローソンが米ローソンミルク社のノウハウをもとに独自のフランチャイズシステムを確立し、1975年6月14日にローソン1号店をオープン。同年、オリジナルブランドの「成分無調整牛乳」を発売。物流センター設置や店舗へのフライヤー導入、マルチメディア端末によるチケット販売など、業界初の取り組みを数多く実施。
「マチのほっとステーション」をコンセプトにコンビニエンスストアチェーンを展開するローソンが、2025年に創業50周年を迎えた。
50周年記念実行プロジェクトのキーメッセージは「マチのハッピー大作戦」。「消費者調査や社員へのヒアリングでわかったのは、“みんなの役に立ちたい”とチャレンジする姿勢が当社のDNAであるということ。そのDNAと『私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。』というグループ理念をもとにキーメッセージが生まれました」と語るのは、プロジェクトリーダーを務めた常務執行役員・コミュニケーション本部長の楯美和子氏。
6月3日を「ローソンの日」に
周年の幕開けは「ローソンの日」として日本記念日協会に申請した2025年6月3日。期間は同社の期末日にあたる2026年2月末までとした。
「ローソンの語呂合わせである『63』は、以前から加盟店オーナーさんたちが車のナンバー...

