「60」をキーワードに多様な施策を展開 ボトムアップで従業員の自主性も向上

公開日:2026年8月10日

  • よみうりランド

社史や理念、事業の意義を見直す機会となる周年をどのように迎えるか。長寿企業から学びます。

よみうりランド
1964年開園

1964年3月19日に「読売ランド」としてオープン。1966年よりゴーカートや観覧車の営業を開始し、1980年には東洋一(当時)の大観覧車がオープン。世界初の立ち乗りループコースター「MOMOnGA」、世界最高速(1988年当時)のジェットコースター「バンデット」など注目のアトラクションを提供してきた。同園のスローガンは、「遊びを、まん中に。」。

東京都稲城市と神奈川県川崎市にまたがる遊園地・よみうりランドが、2024年3月に開園60周年を迎えた。

周年のコンセプトは「遊びを通じて、人々の心を豊かにする」。20~30代の若手社員8人を中心に構成した部署横断型の60周年プロジェクト委員会を立ち上げ、それぞれの視点から企画を立案。「『60』をキーワードに、新企画はもちろん例年実施しているイベントやキャンペーンとも上手く絡めながら企画を練ってもらいました。結果として、2024年3月から1年間の周年期間は企画が途切れることなく開催される環境をつくることができました」と語るのは、同委員会の委員長を務めたアミューズメント事業本部統括部長の川島亘氏。

(写真上から)マスコットキャラクターのグッド&ラッキーは1年間、60周年の特別衣装に身を包んで来園者を迎えた。園内で販売するチュロスも「60」...

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