今回の特集アンケートに寄せられた回答は53件。月刊『販促会議』2026年6月号の誌面では、その回答のうちから25件の施策事例を抜粋し、回答者からのコメントとあわせて掲載しました。そして今回、デジタルマガジン購読者の方【限定特典】として、本誌では掲載しきれなかった事例を28件のコメントとともに紹介。本記事では第2弾として⑪~⑳の事例を掲載します。完全匿名だからこそ語られた、現役マーケターの率直な視点をぜひご覧ください。
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第1弾の記事はこちら
⑪ウチの実家/メルカリ
➤粗大ごみの廃棄が増える時期に合わせ、年末年始の大掃除需要と自社サービスの特徴を巧みに掛け合わせていたのがすごい。視覚的に「かくれ資産」があることを「実家」のつくりこみで訴求し、サービス利用促進に落とし込んでいた点が秀逸だと感じた。没入型の体験イベントになっていたところもおもしろく、当時メディアでも話題になっていた印象がある。また、「かくれ資産」を洗い出す調査を先に実施し、その結果を以てイベント→サービスの認知拡大に落とし込んでいたのもさすが。インパクトのある調査結果を使って、自社視点だけでない見せ方をしていた。没入体験が話題になっていた時期に、役者を配置して実家を完全再現し、メディアが撮影できる絵を用意していた点も秀逸だった。(食品・飲料/ブランド戦略、PR・広報/一般社員)
⑫スキンピール定期便/日本ロレアル「タカミ」
➤亀梨和也さんや田中みな実さんを活用したWeb広告の複数投下→お試しサイズ購入→LINEクーポン→定期便契約といった導線設計がよかった。効いていないと感じているならば「3分置いていないからかも」「継続していないからかも」のように...

