視聴者が“勝手に実況したくなる”仕掛けとは? 『8番出口』の話題化に学ぶ、ツッコミを誘発するマーケティング

公開日:2026年9月07日

  • 杉浦充氏(ADKマーケティング・ソリューションズ)

“なぜか夢中になる”ゲームの仕組みをビジネスに応用。企画や販促にすぐ使える「ゲーム思考」を伝授します。

皆さん、こんにちは。広告会社のプランナーであり、生粋のゲーマーでもある杉浦です。この連載では、皆さんが日々向き合うマーケティング課題をゲームの“BOSS”に見立て、それを打ち倒すための“武器(Weapon)”をヒットゲームの中から抽出していきます。

第3回は、YouTubeなどの「ゲーム実況」を機に社会現象を巻き起こした『8番出口』をピックアップします。同作は莫大な予算をかけずに大きな拡散を遂げ、実写映画化やコミカライズなどIPとしても成功を収めたタイトルになります。

    BOSS

    Mission
    立ちはだかる“難題”

    「新商品のプロモーションを行いたいのですが、広告予算が限られています。企業側からの一方的な情報発信ではなく、生活者が自発的にSNSで拡散してくれたり、誰かに教えたくなったりするようなオーガニックなバズの仕組みをつくるにはどうすればいいのでしょうか?」

HINT

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『8番出口』に学ぶ攻略の糸口...

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