かつては「ご遠慮ください」と注意された、店内で購入前商品を着ての写真撮影。しかし時代は変わり、顧客自身がSNSで情報を拡散するメディアとなった。撮影OKを掲げ、デジタルとリアルを融合した体験コンテンツを揃えることで、ブランドの世界観を発信してもらう狙いを聞いた。
飲食店の苦境が続く中、久しぶりの日本初上陸の出店となったのが「ピーター・ルーガー・ステーキハウス東京」。恵比寿の3階建て路面店はNYのテイストを受け継ぐ一方、予約や支払いではデジタルシフトしている。