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8年ぶりにユニクロが原宿出店 240台のディスプレーで着こなし提案

ユニクロが8年ぶりに原宿に進出、約600坪の新店舗をオープンした。240台のディスプレーで着こなしを提案し、在庫表示も連動した「StyleHint原宿」やサステナビリティの取り組みをアピールする売り場なども設けている。

「StyleHint原宿」のディスプレー。アプリでユーザーから投稿されたスタイリング写真などを投影するほか、現地でもユーザーが写真を投稿できる。新型コロナ対策のため、タッチペンを貸し出しての操作となる。

(左)画面をタップするとコーディネート写真に使われている商品、または色や形が近しい商品が表示され、在庫状況や売り場の場所を確認できる (右上)地下1階にある「StyleHint原宿」エリアの入り口 (右下)4月にオープンした「UNIQLO PARK横浜ベイサイド店」に続き、生花を1束390円で販売

ディスプレー周辺の売り場(手前)ではカラーリングや組み合わせなどから、「#WHITEBLACK」「#WHITEHAPPYCOLOR」といった、8つのテーマを提案。ユーザーは好みのテーマから「StyleHint」のディスプレーを使って気になる着こなしを検索し、その場で該当アイテムも探し出せるようにした。


ユニクロは6月5日、JR原宿駅前の新商業施設「ウィズ原宿」内に「ユニクロ原宿店」をオープンした。原宿への進出は8年ぶりとなる。

ユーザーから投稿されたスタイリング写真などを投影した240台のディスプレーが並ぶ「StyleHint原宿」(地下1階)では、気になる写真のスタイリングからユニクロの該当商品、または近しい色味・デザインの商品を探すことができる。画面にフロアマップが表示され、商品の売り場や在庫も確認できる仕組み。レイ・イナモト氏(I&CO)がクリエイティブディレクターを務め、ユーザーの体験設計などを手がけた。コンセプトは「未来の服のライブラリー」。

240台のディスプレーを介して気に入ったスタイリングへの投票も可能で、投票後に指定のQRコードを読み取るとプレゼントへの引き換えチケットを獲得できる。毎日先着...

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