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リテールAI、生鮮品の拡大、コラボ事例 未来のコンビニ

コンビニに聞く いま注目の技術 進む研究 省人化への導入実例も

コンビニがいま、AI(人工知能)やビッグデータなどITに期待していることは何か。セブン&アイ・ホールディングス(HD)、ユニー・ファミリーマートHD、ローソンの大手3社にアンケートを実施。消費者とのコミュニケーションや業務負担軽減、売り逃しの抑制などへのAI活用に、関心があるようだ。

セルフレジ1000店へ ファミリーマート

ファミリーマートは、AI(人工知能)導入による店舗の省人化に注目する。ピーク時間のレジ混雑を和らげたり、店舗スタッフのレジ業務負担を減らしたりすることを目的に、セルフレジをことし8月末時点で約250店にて展開。今年度中に、これを1000店まで広げる予定だ。

「AIやビッグデータによるプロモーションはどのようなものが考えられるか」との質問には、「加盟店負荷を増やさないことを前提に」として「品切れのない売り場の提供」と回答した。人手不足の深刻さがうかがえる …

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この記事が含まれる特集

リテールAI、生鮮品の拡大、コラボ事例 未来のコンビニ

コンビニにパラダイムシフトが起き始めている。2005年末には全国3万9877店舗だったのが、18年5月末時点では大手3社だけでも5万1463店に拡大した。大規模な数の店舗を運営し、MD計画を立てたり、人材を獲得したり、という従来のやり方では、そもそも限界があるはずだ。
消費者の生活のあり方は変わり、求められる商品は多様化しつつある。こうした変化の前線を探った。

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