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ECで巣ごもり消費にどう切り込む?

最前線で運用する EC責任者・担当者アンケート(1)

今回の特集にあわせて、ECを運営する企業の責任者・担当者にアンケートを実施。現状の体制、課題、これからの戦略について話を聞いた。長年ECを運営している企業から、今年開設したばかりの企業まで多様な声が集まった。これからECを運営、開設する人にとってヒントとなるはずだ。

    1 あさひ

    販売戦略セクション
    マネージャー
    岡川貴志

    店舗、購買(マーチャンダイジング)、全社のマーケティング、ブランディング、ECなど多くの部署や業務を渡り歩いてきました。

    事業説明

    自転車に関するすべての商品を販売。また、実店舗を活かした「ネットで注文、お店で受け取りサービス」を展開している。


    URLとECを始めた年月数
    URL https://ec.cb-asahi.co.jp/
    ECを始めた年月数 23年1カ月

    注目のキーワード

    ① CRM

    今後の課題・戦略

    ネット、店舗の特性を最大限活かした、ネット通販だけで完結できないサービス提供、また開発が重要と考えています。そこには物販だけでなく、様々なコンテンツなども範囲となります。

    2 飯尾醸造

    五代目当主
    飯尾彰浩

    大学卒業後、日本・コカ・コーラにて営業教育、マーケティングに従事。「モテるお酢屋。」の経営理念の下、弱者の戦い方を実践する。

    事業説明

    日本で唯一、米→酒→酢の一気通貫型で醸造するお酢屋。10年以上前から田植え体験会を開催するなど、共感型経営を目指している。


    URLとECを始めた年月数
    URL https://www.iio-jozo.co.jp/shop/
    ECを始めた年月数 20年6カ月

    注目のキーワード

    ① サブスクリプション
    ② D2C
    ③ プル型

    今後の課題・戦略

    Eコマースに対して専門的な知識を持った担当者がいないこと、規模の拡大ができない商売であることから、広告販促費を掛けずにD2Cができている反面、業務の効率化においてまだまだできることがあるはず。

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ECで巣ごもり消費にどう切り込む?

コロナ禍で加速した消費者のオンラインシフトにより、ECでの支出が増加しました。そのため、今まで店舗でしか販売をしてこなかった企業も多く参入をしている状況です。しかし、ただECサイトを立ち上げただけで売上が上がるものではありません。そこで本号では、ECを実施している企業へのアンケート、取材を踏まえて、ECでどうやって商品・サービスを販売していけばいいのか、今後の方向性について探っていきます。

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