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持続可能な効率化を探る 顧客視点の売り方改革

「NewDays」初の無人レジ店舗 駅ナカの買い物をより便利に

JR東日本リテールネットは7月30日、コンビニエンスストア「NewDays」初となるセルフレジ専用キャッシュレス・無人店舗を、JR武蔵境駅に開店した。その経緯と目的とは。

店内のようす。セルフレジでの支払いは、「Suica」などの交通系電子マネーとクレジットカードのみ。

「NewDays 武蔵境nonowa口店」は、無人レジのみで構成した実験的な店舗だ。来店客はセルフレジを使い、自ら会計をする。こうしたレジの無人化について、JR東日本リテールネットの営業本部コンビニエンス営業部イノベーション推進課・課長・島村尚男氏は、「レジ業務は多く時間を要する。人手不足がいまより深刻でなかったころから、当社では積極的にレジ業務の効率化に取り組んできた」と話す。

「『NewDays 武蔵境nonowa口店』は売り場面積が狭小で、決済方法や、店舗レイアウト、商品の構成や手配については頭を悩ませた店舗でした …

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さまざまな業界で人手不足が問題となっている。帝国データバンクの「人手不足に対する企業の動向調査(2019年4月)」では、非正規社員の不足を感じている飲食店は78.6%、飲食料品小売は63.9%に上り、業界トップ2に。これからの時代、顧客に満足してもらうための店舗体験を提供するには顧客視点での売り方改革が急務である。ここでは、テクノロジーなどを活用して新しい売り方を目指す取り組みについて紹介する。

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