システムリニューアルに伴いログインIDのパスワードを再設定ください。

システムリニューアルに伴いログインIDのパスワードを再設定ください。

インフルエンサーが次に動かす市場

インフルエンサー VS タレント、影響力が強いのは?新時代の到来に備えよ

  • 今瀧健登氏(僕と私と)

マーケティング・販促施策として、当たり前の選択肢になってきたインフルエンサー起用。しかし人選においては、芸能人・タレントも選択肢に挙がってくるはずだ。Z世代向けの施策における双方の影響力について、僕と私とCEO今瀧健登氏がデータをもとに分析する。

インフルエンサーマーケティンイグが当たり前となった今、マーケティングやSNS運用に関わる方なら、一度はインフルエンサーの起用を考えたことがあるのではないでしょうか。最近では、商品PRだけでなく自治体の取り組みや国をあげたプロジェクトでもインフルエンサーを巻き込んだ取り組みが見られています。

一方で、テレビCMや雑誌、ネット広告ではタレントが商品を紹介することが主流。「〇〇も大絶賛したスイーツ」などの広告は、意識せずとも街中で見られますよね。結局、タレントとインフルエンサーではどちらの影響力が強いのでしょうか。消費者からの関心を集めるにはどちらの起用が効果的なのか、消費者はどのような人であれば信用するのかを考えてみました。

タレントとインフルエンサー 影響力に大きな差はない

僕と私とでは、2024年6月に「タレント VS インフルエンサー調査」と称し、…

この記事の続きを読むには定期購読にご登録ください

月額

1,000

円で約

3,000

記事が読み放題!

この記事をシェア

この記事が含まれる特集

インフルエンサーが次に動かす市場

インフルエンサーを起用してのマーケティング、販促活動はもはや当たり前の時代になりました。事例の数だけではなく、インフルエンサー/クリエイターと呼ばれる人の数も急増。「インフルエンサー施策乱立時代」が到来しているといっても過言ではありません。

しかし昨今、インフルエンサーを取り巻く消費のあり方が少しずつ変化しつつあります。これまでは「憧れのインフルエンサーが商品を紹介していたから、買う」という購買行動もよく見られましたが、消費者の目が厳しくなり、従来の方法では通用しなくなってきたとも聞きます。

インフルエンサーマーケティング市場が成熟し、次のフェーズへの移行期を迎えている今、彼らが次に動かす市場はどこなのでしょうか。本特集では、インフルエンサーを取り巻く新たな消費のあり方と、これからの市場の動きを考えます。

記事一覧

MEET US ON