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熱狂と感動が商品価値を高める スポーツ×販売促進

球場内で企業PR ファンに自然なブランド訴求

昨年、一昨年は3位に。20年ぶりの優勝に期待がかかる。

球場内PRブースには推計2000人が来場

より自然に日産や「リーフ」に触れて

ことし8月5日に行われた広島東洋カープ戦を、「夏だ!リーフだ!日産ナイター!」として開催。日産自動車のWebサイトにて観戦チケットと、「スピードガンコンテスト」などプレミアムイベント体験の参加権が当たるキャンペーンを実施した。

当日は球場内にPRブースも設置し、そこでもプレゼント企画を行った。前年に続き2回めの開催。今回は、「リーフ」を改装した2017年版のリリーフカーの展示や、ブース訪問者に、球場で使えるチケットホルダーを特典として渡すなど、野球ファンに、より自然な形で「日産」や「リーフ」に触れてもらうことを重視した。PRブースには推計2000名以上が訪れたという。

    #01 夏だ!リーフだ!日産ナイター!

    ベイスターズの観戦チケットのほかスピードガンコンテストなどの体験企画もセットとしてプレゼントキャンペーンを実施。ソーシャルメディアでは通常の日産単独で行うイベントの3~4倍の投稿が見られるなど、ベイスターズファンの参加意欲の高さが目立ったという …

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2020年の東京五輪開始まで残り99週、そして、日本各地を会場とするラグビーW杯までは残り55週となりました。スポーツのビッグイベントが目白押しとなります。一度スタジアムを訪れればわかりますが、厳しい世界でしのぎを削るアスリートのプレーは、言葉にはならない高揚感を与えてくれるもの。こうした体験とともに商品やサービスの独自の価値を訴求すれば、商品・サービスの存在感をひときわ高めることができるはずです。

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