DMはCRM時代の「プレミアムメディア」になる

公開日:2026年6月03日

  • 椎名晶彦氏(日本メーリングサービス協)

DM

    日本メーリングサービス協会理事
    DMマーケティング委員会委員長
    椎名昌彦氏

    大学卒業後、広告会社に入社。マーケティング、営業部門を経てダイレクトマーケティング専門広告会社設立時に出向、通販、ダイレクトビジネス全般の業務を担当。DM及びマーケティング関連の業界活動、教育・執筆活動も行う。2025年、(一社)日本メーリングサービス協会理事就任。日本郵便主催「全日本DM大賞」最終審査委員。

>>今、DMに求められる役割

DMは高コストという課題はあるものの、広告メディアの中でも高い「CVR力」と、マスでは不可能な「ターゲットの狙い撃ち」を兼ね備えた、最終購買に近い層を確実に行動させることのできる...

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テレビCMだけでは動かない、そんな今こそ。セールスプロモーション

テレビCMや大規模な広告施策で認知を獲得しても、それだけでは購買や来店につながりにくい時代になっています。そうした中で、改めて期待が集まり、生活者の行動を後押しする役割を担うのが、キャンペーン、クーポン、POP・什器、店頭演出、DM、イベント、OOH、折込チラシなどのセールスプロモーションです。認知の先で購買やトライアルを生み出す、顧客との直接的な接点をより機能するものに進化させる重要性は高まっています。 本特集では、日本の広告費におけるプロモーションメディアの位置づけを起点に、広告会社、メーカー、小売の視点から、今こそ投資すべきセールスプロモーションのあり方を考えます。テレビCMやマス広告だけでは、人も物も動かない時代に、セールスプロモーションはどのような役割を担うのか。人と売上を動かす実務としてのセールスプロモーションのこれからを見つめます。

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