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これからのECの話。

LTV最大化に一役買うEC戦略とは チュチュアンナ、三陽商会らに聞いた

ゴールドウイン

EC販売部
部長
梅田輝和

営業、商品企画、直営店運営などに従事した後、EC運営を含めたマーケティング部門へ。現在は自社、モール含めたEC担当。2020年より現職。

ECの運用年月数:

20年7カ月

管轄業務

  • 事業戦略・運営(国内)
  • 売上管理、経費管理
  • 商品企画、仕入れ
  • 集客プロモーション
  • 販売プロモーション
  • サイトコンテンツ管理(UGCなど)
  • CRM(顧客関係管理)

2024年度の方針

①お客さまに共感いただける独自性のあるサービスにより新しい価値を届け、ゴールドウインのファンを増やす ②現在の環境にマッチしたOMO戦略のブラッシュアップ ③オリジナルブランド展開強化 ④5Rベースの循環型ビジネスの推進

ECならではの強み

①商圏が広い ②豊富な品揃えが可能 ③データ活用範囲が広い ④お客さまは好きなタイミングで情報取得・商品購入が可能

注力施策

  • 継続的な購買の促進(リテンション、リピーター獲得施策)
  • 物流に関する諸課題の解決
  • 顧客データの収集・管理・活用

課題

  • 取り組みの成果を評価する指標がない、あるいは不明確

関心領域

  • 顧客体験(CX)の向上
  • 人工知能(AI)
  • 環境に配慮した包装材料の導入

三陽商会

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この記事が含まれる特集

これからのECの話。

コロナ禍で成長したEC市場規模でしたが、外出需要の復活を受け、実店舗回帰の動きやリアルの顧客接点への価値を重んじる企業・ブランドが増えています。実際に2023年8月に経済産業省が発表した調査では、2022年度の物販系分野のBtoC-EC市場規模は、前年から7132億円増加し、13兆9997億円。EC化率は9.13%で前年より0.35ポイント上昇と、伸び率は鈍化しつつも増加するという結果になりました。とはいえECは、顧客接点としても販売チャネルとしても重要な役割を占めます。100%リアル接点に力を注ぐことは、ほぼないのではないでしょうか。そんな中でECがさらに成長するためには、オンラインチャネルならではの「強み」を伸ばし「課題」を克服することが必要でしょう。本企画では、自社ECを運営する企業のEC責任者にアンケート取材。ECの「強み」と「課題」を再考し、オンラインチャネルがもうひと伸びするために必要な「次の一手」を探ります。

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