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これからのECの話。

2024年、そごう・大丸松坂屋ら大手流通はEC変革に注力

ポーラ

EC事業部
部長
堀米研道

1999年にポーラ入社。商品企画部・百貨店事業部を経験。商品設計購買部長、SCM部長を経て、2024年から現職のEC事業部長。

ECの運用年月数:

6カ月

管轄業務

  • 事業戦略・運営(国内)
  • 売上管理、経費管理
  • 集客プロモーション
  • 販売プロモーション
  • サイトコンテンツ管理(UGCなど)
  • ECサイト内の広告運用

2024年度の方針

ポーラのエントランス機能として、たくさんのお客さまと出会い、ブランド価値を伝えていく。ECの強みである利便性と「便利」を超えた「楽しさ」の追求で、感性を刺激する体験機会をつくっていく。

ECならではの強み

圧倒的な利便性。購買特性に応じたマーケティングの実現ができ、情報発信力があること。

注力施策

  • 新規見込み客の発掘(リードジェネレーション)
  • 継続的な購買の促進(リテンション、リピーター獲得施策)
  • Web広告の効率的なプランニング・バイイング...

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この記事が含まれる特集

これからのECの話。

コロナ禍で成長したEC市場規模でしたが、外出需要の復活を受け、実店舗回帰の動きやリアルの顧客接点への価値を重んじる企業・ブランドが増えています。実際に2023年8月に経済産業省が発表した調査では、2022年度の物販系分野のBtoC-EC市場規模は、前年から7132億円増加し、13兆9997億円。EC化率は9.13%で前年より0.35ポイント上昇と、伸び率は鈍化しつつも増加するという結果になりました。とはいえECは、顧客接点としても販売チャネルとしても重要な役割を占めます。100%リアル接点に力を注ぐことは、ほぼないのではないでしょうか。そんな中でECがさらに成長するためには、オンラインチャネルならではの「強み」を伸ばし「課題」を克服することが必要でしょう。本企画では、自社ECを運営する企業のEC責任者にアンケート取材。ECの「強み」と「課題」を再考し、オンラインチャネルがもうひと伸びするために必要な「次の一手」を探ります。

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