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これからのECの話。

カメラのキタムラ、2024年EC戦略は「カメラ以外でのラインロビング」

その他メーカー

カメラのキタムラ

EC事業部
執行役員EC事業部長兼
コンタクトセンター部管掌
伊東政之

2009年、ピクチャリングオンライン 物販事業部長。2012年よりキタムラEC事業部 高松営業部 ネット宅配部長。2017年、キタムラEC事業部 EC営業部長。2024年より、カメラのキタムラ執行役員 EC事業部長。

ECの運用年月数:

20年

管轄業務

  • 事業戦略・運営(国内)
  • 事業戦略・運営(海外)
  • 売上管理、経費管理
  • 商品企画、仕入れ
  • 集客プロモーション
  • 販売プロモーション
  • サイトコンテンツ管理(UGCなど)
  • CRM(顧客関係管理)
  • ECサイト内の広告運用

2024年度の方針

①リユース事業の強化 ②大型家電を含むカメラ以外の商材でのラインロビング ③物流2024問題への対策を含むESGの取り組み ④不正アクセス・不正注文・大量転売注文への対策

ECならではの強み

①少人数で大きな売上規模が実現できる...

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これからのECの話。

コロナ禍で成長したEC市場規模でしたが、外出需要の復活を受け、実店舗回帰の動きやリアルの顧客接点への価値を重んじる企業・ブランドが増えています。実際に2023年8月に経済産業省が発表した調査では、2022年度の物販系分野のBtoC-EC市場規模は、前年から7132億円増加し、13兆9997億円。EC化率は9.13%で前年より0.35ポイント上昇と、伸び率は鈍化しつつも増加するという結果になりました。とはいえECは、顧客接点としても販売チャネルとしても重要な役割を占めます。100%リアル接点に力を注ぐことは、ほぼないのではないでしょうか。そんな中でECがさらに成長するためには、オンラインチャネルならではの「強み」を伸ばし「課題」を克服することが必要でしょう。本企画では、自社ECを運営する企業のEC責任者にアンケート取材。ECの「強み」と「課題」を再考し、オンラインチャネルがもうひと伸びするために必要な「次の一手」を探ります。

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