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デジタル販促 瞬間を捉えて売上増

データ分析 基本の「き」

そもそも販促担当者はどのように数字に向き合うべきか。データの活用以前に、数字自体が敬遠されがちでもあり、結局これまでの経験や勘に頼った販促施策を繰り返してしまうというケースも少なくない。ここではまず、初歩的な分析の手法について解説する。

どのように販促施策を評価していますか

どのようにして販促施策の結果を評価し、次につなげればいいか、わからないときはありませんか。

例えば、私がアパレルのオンライン販促の担当者だとします。オンラインで洋服を多くの人に売ることがミッションです。そこで、初めてネット広告を用いることにしました。

広告費は50万円です。売りたい商品の平均単価は5000円としましょう。広告の出稿後、社内システムを確認すると、広告を通じて発生した注文が100件ありました。つまり、広告による売り上げは50万円=100件×5000円となります。

50万円の広告を出稿し、50万円の売り上げを得た。「広告を出して売れた! やった!」と …

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消費意欲は鈍いまま、貯蓄欲は高まっています。これは若い世代に限ったことではありません。タイミングよく需要を生んだり、すくい取ったりすることの重要性は高まるばかり。臨機応変に運用できるデジタル手法の出番です。今回の特集では、機を捉え、売上を伸ばすための考えや施策を紹介します。

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