ミニストップは5月20日、「ミニストップ神田錦町1丁目店」を改装オープンし、同店を旗艦店として位置づけると発表した。同社が強みとする、ファストフードとコンビニエンスを融合させた「コンボストア」の強化を図り、新たな利便性を実現する狙いで運営するためだ。旗艦店の戦略について、同社の岡 啓介氏、鳥養好見氏に聞いた。
店舗概要 | |
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店舗名 | ミニストップ 神田錦町1丁目店 |
開店日 | 2024年5月20日 |
エリア | 東京・神田錦町 |
売り場面積 | 約262㎡ |
開店目的・背景 | 実験店として、成功事例を既存店に水平展開することで、「Newコンボストアモデル」を進化させる。 |
コンビニ大手3ブランドに対して、ミニストップは「コンボストア」を展開することで独自の強みを生み出している。コンボストアとは、コンビニエンスストアとファストフード店を融合させた業態を表す言葉だ。…