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いま、旗艦店が担う役割

モンベル史上最大の売り場面積 体験要素を散りばめアウトドアに触れるアクセスポイントに

  • 渡辺賢二氏(モンベル)

1975年に創業したアウトドアメーカー「モンベル」。スイスやアメリカにも店舗を構える同社は2022年、世界最大の売り場面積を誇る旗艦店を奈良にオープンした。近年、地域への出店にも注力している同社が、奈良の旗艦店に求める役割とは。同社広報部長代理の渡辺賢二氏に話を聞いた。

店舗概要
店舗名 モンベルアウトドアヴィレッジ奈良店
開店日 2022年10月20日
エリア 奈良
売り場面積 約2500㎡
営業時間 10時~20時
開店目的・背景 体験を通し...

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いま、旗艦店が担う役割

多店舗展開する小売や流通、サービス業において、販売戦略の中心となる旗艦店。企業の姿勢や想いを伝えるブランディングの役割も担いながら、一般店とは異なり大規模に展開する店舗として運営されるため、高い売上を見込む販売活動の中心的存在でもあります。しかし、現代はECが普及し、必ずしも店舗でのリアルな接触が必要ではない時代となりました。企業の姿勢やコンセプトを伝え、販売を促進することもデジタルのみで完結できてしまう時代です。このように消費者や店舗環境が変化する中では、企業が旗艦店に求める役割や機能も変化しているのではないでしょうか。本特集は、消費者との最大の接点であり、ブランディングと販売が共存する旗艦店に持たせる役割や戦略を各社に取材。いま、求められている旗艦店のあり方を探ります。

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