システムリニューアルに伴いログインIDのパスワードを再設定ください。

システムリニューアルに伴いログインIDのパスワードを再設定ください。

もっと購入に結びつくPOP 使い方と作り方

いますぐ売りたい!8つのポイントで結果が数字に出る 売れるPOP 基本の『き』

  • 井口裕子氏(Eリソースセンター)

手書きPOP、使っていますか?テクノロジーの発達で進化するマーケティングツールに、紙とペンだけで挑めるのが手書きのアナログPOP。売れるPOPの基本の“き”、是非実践してみてください。「即使える、大事なところだけおしえてほしい!」という方は、ひと手間プラスで視線を集める POPの書き方・魅せ方Point 8からご覧ください。

費用を抑えてPDCAを回す 手書きPOPの魅力

「売上アップのために、何から始めたらいいですか?」─こんな質問があったとき、私は間違いなくこう答えます。「まず、POPから始めてみましょう」。この20年間、店舗経営の現場に携わってきた私の結論です。最も効果的に、かつすぐにできる販促手法がPOPなのです。

屋外看板や店頭サインはもちろん、新聞の折込チラシ、ソーシャルメディアの活用まで、実に多くの販促手法が店舗の周りにあふれています。もちろんこれらを「全部やる」ことが理想ではあるのですが、すべてを同時に取り組むのは難しい企業がほとんどです。自店の状況に対し、どんな戦略を立てて、販促計画を組めばよいのか、検討するには時間もかかります。

そこでまずは、下記の表で自店の販促計画を見つめ直してみましょう。この図は、ヨコ軸に「コストが高い⇔低い」、タテ軸に「すぐ取り組める⇔時間がかかる」で4象限を作り、その上に既存の販促手法を分類したものです …

この記事の続きを読むには定期購読にご登録ください

月額

1,000

円で約

3,000

記事が読み放題!

この記事をシェア

この記事が含まれる特集

もっと購入に結びつくPOP 使い方と作り方

つい買ってしまった、思わず店に入ってしまった─理屈ではない、消費意欲をその場でわかせるもの、それがPOPです。文字通り、Point Of Purchase=購買地点におけるアプローチ手法。POPと聞くと、小さな紙に書かれた小粋なキャッチフレーズが思い浮かびますが、それだけではありません。デジタルサイネージや、パッケージ、店頭什器でも、衝動買いを起こすことはできます。今回の特集では、さまざまなPOP活用事例から、制作のポイントまでを紹介します。

記事一覧

MEET US ON