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「販促メディア」を使いこなす!

導入のハードルが下がり、活用が広がる 大型デジタルサイネージの価値

店舗や駅など、様々な場所で目にするようになった大型のデジタルサイネージ(LEDビジョン)。単にその大きさから視認性が高いことはわかるが、それ以外に導入が増えた理由はあるのだろうか。企業、自治体が設置を進める理由や目的について、オールの長岡氏に話を聞いた。



──デジタルサイネージは、どのような場所に設置・導入が進んでいるのでしょうか?

現在は、特にスポーツやアパレルなどのブランドショップ、商業施設、交通機関などで設置が進んでいます。ブランドショップでは店舗の内外、商業施設や交通機関は人通りの多いところへの設置が増えています。また、最近では、導入が進んでいるこれら施設以外でも自治体が大型デジタルサイネージ(LEDビジョン)に注目しており、観光地における観光案内やPR映像を映すアイテムのひとつとしてLEDビジョンの導入がスタンダードとなり始めています。

──それらの場所で、どのように活用されていますか?また、LEDビジョンの持つ価値について教えてください。

ブランドショップでは、空間演出のひとつとして活用されており、店舗の雰囲気や店舗への期待感をつくったり、ブランディングの役割を担っています。サイネージで流すコンテンツは、簡単にオンラインで切り替えられるので、タイムリーにコンテンツを更新できます。そのため、Webのコンテンツと連動した展開ができ...

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「販促メディア」を使いこなす!

コロナ禍により販促活動におけるメディアの役割・効果が変わってきています。巣ごもり、移動の減少といった人の行動や、生活者の心理・メディア接触の態度などが変化しているためです。また、最新技術によってメディア自体にも新しい潮流が生まれています。人を動かし販売につなげる販促メディアにはどのような変化が起こっているのでしょうか。販促活動に活用できるメディアに焦点を当てて、使い方について見直していきます。

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