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2020年以降の実店舗の新常識

研究開発店で得たノウハウ拡大を目指す次世代型の飲食店

2019年12月24日にオープンした「GATHERING TABLE PANTRY 二子玉川」は、「GATHERING TABLE PANTRY 馬喰町」のノウハウを生かした新店舗。ロイヤルホールディングスの目指す次世代型の飲食店とは。

    課題

    人手不足の中、いかに人が付加価値を生み出す環境がつくれるか

    解決

    テクノロジーの活用で、作業や調理を効率化。接客に注力できる飲食店へ

GATHERING TABLE PANTRY 二子玉川の店内。決済は各種クレジットカード・電子マネー決済、QR決済に対応している。

店長の接客・調理時間も業務全体の7割近くに向上

ロイヤルホールディングスは2019年12月24日、"次世代の街の飲食店"として「GATHERING TABLE PANTRY 二子玉川」(東京・世田谷)をオープンした。

同社は、人口減少や内食・中食・外食のボーダーレス化が進む中、生産性の向上と働き方改革の両立を目指し、研究開発も担う店舗「GATHERING TABLE PANTRY 馬喰町」(東京・中央)を2017年11月から運営している …

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この記事が含まれる特集

2020年以降の実店舗の新常識

人口減少による人手不足の問題が顕著になるなどの時代の変化によって、流通・小売業には実践的な変化が求められている。2020年に入り、五輪という消費環境に大きな変化をもたらすイベントも迫る。今回の特集では、2020年以降を見据え、変化する顧客のニーズに対応し、テクノロジー活用や体験を重視した実店舗など、遠くない将来の「常識」となるであろう挑戦をしている実店舗や商業施設を紹介する。これからの実店舗づくりを左右する社会課題についてもおさらいしておこう。

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