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2020年以降の実店舗の新常識

ライフスタイルに合わせた新業態でゲオの利用客層を拡大

各業界でロッカー受け取りの需要が高まる中、レンタルショップのゲオも新業態としてロッカー型店舗の展開を始めた。その狙いとは。

    課題

    いままでゲオを利用したことがない層の利用を促したい

    解決

    ニーズを満たせていなかった層のニーズに対応したロッカー型店舗

レンタル作品を受け取るロッカー。視認性が高いため、広告としても活用できる。

料金体系も独自に設定 新しい借り方を提案

ゲオは2019年10月24日、新業態として非対面式ロッカー型レンタルショップ「ゲオスピード 仙川店」(東京・調布)をオープンした。24時間営業する。翌11月27日には、2店舗めとなる「ゲオスピード 祖師ヶ谷大蔵店」も開業。実証実験も兼ねて計3店舗を展開する予定だ …

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この記事が含まれる特集

2020年以降の実店舗の新常識

人口減少による人手不足の問題が顕著になるなどの時代の変化によって、流通・小売業には実践的な変化が求められている。2020年に入り、五輪という消費環境に大きな変化をもたらすイベントも迫る。今回の特集では、2020年以降を見据え、変化する顧客のニーズに対応し、テクノロジー活用や体験を重視した実店舗など、遠くない将来の「常識」となるであろう挑戦をしている実店舗や商業施設を紹介する。これからの実店舗づくりを左右する社会課題についてもおさらいしておこう。

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