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いま、消費者を魅きつけるモノ・コト

ライブステージに立つ感覚 「VRカラオケ」にハマりそう

    『販促会議』2016年8月号では、【VR】のほかにも、以下の内容についても聞いています。
    【アウトドア】「イベントからリアル店舗へ集客」
    【ファッション】「『超十代』若年層インサイトのとらえ方」
    【グルメ】「『ラーメン二郎』はなぜ販促ナシで人気店に」
    【コンテンツ】「映画館が連帯感に包まれる『応援上映』」
    「全国興収1位作品も登場 立川シネマシティの戦略」
    「社会人ラップに改正風営法…クラブカルチャーに市民権」
    【詳細・購入はこちら】

バーチャルリアリティ(VR)が誰でも体験できるようになりはじめた。簡単なものではスマートフォンを利用したものから、現実と間違えそうになるほどのクオリティを追求した端末まで多様な機器が登場したのも追い風だ。このコーナーでは、ゲームにとどまらない、VRを用いた集客コンテンツを集めた。

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ファンにはたまらない演出 
「VRカラオケ」の利用は、部屋代のほかに1回歌うごとに300円(税込)の料金がかかる。タブレット端末にクレジットカードを登録して決済する。普及率を考えるとカード払いのみというのは、ボトルネックになるようにも感じた。

目の前で観客がヘドバン!隣を見れば間近にメンバー

中毒になりそうな予感「VRカラオケ」実際に歌ってみた

バーチャルリアリティ(VR)によって、「ヒトカラ」、いわゆる一人カラオケがはかどりそうだ。

カラオケ店鋪を運営するコシダカ(東京・港)は5月2日、「カラオケまねきねこ新宿歌舞伎町1号店」で、ヘッドマウントディスプレイをかけて全方位映像を見ながら歌える「VRカラオケ」を導入した。

対象楽曲は、ビジュアル系バンドlynch.(リンチ)の「EVOKE」か、ナイトメア「極上脳震煉獄(ごくじょうのうしんれんごく)・弌式(いちしき)」の2曲。視聴できる映像は、lynch.はスタジオ内でセッションしている様子、ナイトメアはライブハウスでの演奏を収めたもの。前者は視界をぐるりと回すと …

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いま、消費者を魅きつけるモノ・コト

ニーズが細分化し、なかなか一挙に消費者の心をつ かむモノやコトを把握することが難しくなった。そこで 本特集では、実際に多くの人が集まっているさまざま なイベントについて取材。
その求心力となっているも のは何かを明らかにし、企業がこれから、マーケティン グのために催すイベントに不可欠な要素を探る。

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