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「共感」への対応が顧客を呼ぶ!

伸長する大豆ミート市場 ローソンはハンバーガーを開発

ローソンが7月から全国の約1万4000店で発売している大豆ミート使用商品。環境への負荷軽減や健康意識の高まりを背景に開発した商品だ。大豆ミートのイメージを変え、“おいしかった”と反響も寄せられている。

ハンバーガーは2種類「DAIZUMEATかつのバーガー」(税込378円)、「DAIZUMEATメンチカツのバーガー」(税込360円)。そのほか、「もち麦入生姜とDAIZUMEATそぼろのおにぎり」(税込135円)、「大豆ミートのから揚げ 4個」(税込200円)も展開している。

近年、サステナビリティの観点から欧米を中心に注目されている植物肉。ローソンは7月22日から、全国の店舗で「大豆ミート」を使用したハンバーガーやおにぎりなど4品を発売している。

20代〜40代の女性を想定

ハンバーガーは、肉を大豆ミートに置き換えてつくったカツやメンチカツ(「まちかど厨房」設置店限定)を挟んだ商品。肉に似た味わいと食感が特徴だ。ほかにも、大豆ミートのそぼろが入ったおにぎりや、から揚げ(関東・甲信越地方限定)も展開している。

同社によると、これらの商品のメインターゲットは20代〜40代の女性(から揚げは20代〜30代男性も含む)。大豆ミートは、バーガーパティや...

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