明治は4月14日、同社が販売するチョコスナック菓子「きのこの山」と「たけのこの里」が合体した商品「きたきたのこのこの山里」を発売。商品企画やプロモーションなどにAIを活用し、大きな話題となった。そのほか、自社開発したAIツールなども活用している同社は、マーケティング・販促におけるAI活用についてどう捉えているのだろうか。
4月14日に発売された「きたきたのこのこの山里」。長年続く「きのこの山」派と「たけのこの里」派を巡る論争に対し、両方を好む層に向けた新商品として開発した。
明治は4月14日、全国のコンビニエンスストアや駅売店で「AI発案合体しちゃった!きたきたのこのこの山里」を発売した。同社が販売する「きのこの山」と「たけのこの里」を“完全融合”した商品だ。
開発背景にあるのは、同社が2025年8月に発表した、きのこの山・たけのこの里どっち派判定AI「KINO TAKE MOTHER」の分析結果。約50万人の判定データから「どっちも派」が4.4%存在することが判明し、同商品の開発に至ったという。
レスポンスの早いAIの回答をどう“使える”企画に昇華するか
「きたきたのこのこの山里」の最たる特徴は、商品開発、パッケージ...


