・クライアント:栄養ドリンクメーカー ・対象商品:栄養ドリンク「A?シリーズ(150円~1000円台までのラインナップ) 特定の流通チェーン向けに、商品ラインナップ全体を底上げする売上拡大プランを提案して欲しい。 商品自体に大きな特徴はなく、トップブランドとの差別化もしにくい。 したがって、売り場を中心に展開をしたい。 予算に限りはあるが、プランの内容・手法に制限はない。
作成者:楠田一美/クレオ
中堅CVSチェーンA社からの課題。 ・24時間営業のSM(スーパーマーケット)や、ドラッグストアでの取り扱いカテゴリー拡大など、ますます商圏内での競争が激化するなか、お客に選ばれる店舗づくりを推進して、本部、加盟店ともに、これまで以上により多くの利益を獲得できるようにしたい。 ・そのためには、本部および加盟店のレベルアップを図っていく必要があるが、展示会を有効に活用しつつ、どのような考えのもとで行えば良いだろうか。
作成者:村井 潤/フリーランス プランナー
・クライアントは大手スーパーの「A」 ・郊外に大型店を多く構えるため、特に週末の集客UPをねらえる企画を提案。 今までも来店記念品を配ったりしているが、目立った効果が得られない。 モノがあふれている現代で、コストを抑えつつ、何を提供したらお客さまのハートをつかめるのだろうか? 今まで行っていた範囲以内のコストと人手でできる、新しいプロモーションを自主提案した。
作成者:川崎かずみ/アルファ
クライアント:大手総合 技術資格スクール 提案内容:年功序列や終身雇用の崩壊とともに、近年、失業率は高止まり状態にある。 こうした状況のなかで、資格や技能など個人のスキルアップに高い関心が集まっている。技術資格スクールにとっては追い風ではあるものの、異業種からの参入など、競争は激化している 。4月(新年度)を前に、新規受講生の開拓に向けたプロモーションを自主提案する。
作成者:池田 博之/アルファトレンド
・某酒類メーカー「輸入ビールA」の量販店・CVSチャネルにおける販売拡大を目的としたチェーンタイアップ消費者キャンペーン提案の要請を受ける。 ・提案の方向性 現段階では、対象チャネル(量販店もしくはCVS)や対象チェーンが絞られておらず、いずれのチャネル・チェーンでも機能するように組み立てていく。 単に、日・週販拡大のための短期的なスポットキャンペーンの提案にとどまらず、より厚みを持たせた、中期にわたり販売優位な売り場を形成する連続的なプロモーション展開での提案とする。 チェーンメリットを明確にし、円滑な商談を実現させる内容とする。
作成者:杉山 茂/アイディアイ
外食チェーン店(全国300店舗)からのオリエンテーション ・プライベートブランド「○○茶」(345ml)を店舗にて販売しているが、回転率が悪いので改善したい。 ・他のチャネルでの販売も検討している。特にCVSでの販促企画が欲しい。 ・限られた予算の中で、効果的なプロモーションを考えて欲しい。 以上のオリエンテーションを受け、弊社の得意とする、プレゼントキャンペーンを軸とした販促企画を提案する。
作成者:新倉 渉/ユニファースト
・海外化粧品メーカー「A」社の、一般向けヘアカラーリング剤の新シリーズとして半年前に発売された「カラーV」について、販売促進・シェア獲得に寄与するコミュニケーション施策を提案して欲しい。 ・予算は、現状未定のため、特に制約はなし。 ・商品投入時に展開したTVCMは高級感もあり、ファッショナブルなものだったが、調査の結果、インパクト・好感度ともに低く、結果としてコンセプトが伝達できていない。 ・「カラーV」は25~39歳の女性をターゲットとしており、製品特性としては、セルフ染めでは初めて、カラーリング前に髪を整える「ビフォアローション」をセットし、自宅でサロンと同等の仕上がりを可能とした商品。 ・ヘアカラーの分野において、「A」社は日本のサロン事業で30年以上の歴史をもつ。 ・「A」社はサロン業界のプロの間では認知・評価とも獲得しているブランドだが、一般には全く知られていない。
作成者:小林 幸司/東急エージェンシー
新規クライアントである甘味料メーカーA社より ・発売後約10年が経過する、オリゴ糖シロップ「オリゴA」の販売強化に関する提案を求められた。売り上げは成長を続けているが、特定保健用食品への市場の注目度合を見ると、さらに大きな成長が期待できるので、そのための施策が欲しいとのことである。 ・なお、商品のユーザーメリットが明確な商品なので、まず消費者のプルを獲得する方向で立案して欲しいとの意向もいただいた。 ・そこで弊社では、自社運営の主婦限定ネットアンケート組織「L-net」を活用した現状分析を経て、店頭を中心とした、中期的視点での消費者向けプロモーション戦略を提案することとした。
作成者:木賀 啓介/スコープ
・クライアント:食用油メーカー「A」社 ・対象商品:業務用食用油 ・提案内容:大手食用油メーカー間での合併、食系卸の業界再編、外食産業の売り上げ低迷など、厳しい市場環境にある。食品加工メーカー・業務店向けが中心の中堅食用油メーカー「A」社も、近年売り上げが低迷している中で、エンドユーザーの把握から販促策までの長期プランを自主提案。
作成者:小杉 昌史/市川甚商事
・クライアント:食品メーカー「B社」 ・対象商品 :健康食品「製品A」 ・提案内容 :常態化した健康ブームの中で様々な製品が乱立し、市場全体が激化傾向にある健康食品市場において、高いシェアを誇る製品である 「製品A」のリニューアル導入時に、<啓蒙⇒食用体験⇒購買促進>のコミュニケーション導線を基本としたプロモーションプランを自主提案。
作成者:熊谷和人/オリオンSP
・あるPCメーカーから、同社が半年前に市場に投入した携帯情報端末「HSK200」の販売促進プロモーション施策の提案を求められる。 ・製品コンセプトは「高機能×簡単操作の両立」。既存のPDAに比して、高い性能を持っていると同時に、初心者にもやさしい使い勝手を実現。 ・市場導入時には、PC専門誌を中心にした、雑誌広告の展開を行った。テレビや一般誌での展開は予算があわず行っていない。 ・そのためか、半年経過後のユーザー初期流動分析を見ると、PDAヘビーユーザーの代替需要が中心になっており、当初目論んだほど「PDA入門層」がとれていない。 ・PDAマニア以外の、もっと幅広い層を取り込むためのプロモーション施策を実施したいが、予算はかなり少額で、PC専門誌以外のマス広告展開は難しい。 ・PDAユーザー(あるいは潜在欲求層)のプロフィールからして、インターネットを使ったプロモーションなら、ある程度限られた予算でも効果をあげられるのではないか…と担当者は思っている。
作成者:平塚 元明/博報堂
・クライアント:酒造メーカー。 ・対象商品:フルーツリキュール「A」 ・提案内容:生活者の嗜好の多様化、大手ビールメーカー各社の焼酎・リキュール市場への相次ぐ参入、酒販免許の一部自由化など、厳しい状況となる中で、老舗ブランドであるフルーツリキュール「A」が、近年続いている売り上げ横這いから脱することができるよう、購買層拡大のためのプロモーションの考え方から具体的プランまでを提案。
作成者:松倉 正浩/ジェイアール東海エージェンシー
・クライアントは大手着物着付け教室のA社。 ・クライアントが打ち合わせ中に口にされた「悩み」に焦点をあて、今回自主プレゼンという形で、クライアントに打診。 ・初回は、自主プレゼンのため、具体的な方向性を定めず、浅く広い内容で設計。 ・今後、この自主プレゼンをもとに、クライアントからの生の情報を引き出し、方向性を定め、具体的な施策を提案したい。
作成者:高橋 沙都子/フレックスインターナショナル(当時)
中堅食品メーカーA社より、 ・新しく女性向けに開発したサプリメント(栄養補助食品)の発売に関する提案が欲しい。 ・サプリメントに関しては、後発なので他社と差別化を図った展開をしたい。 ・但し、商品の特徴としては、“女性向け”という以外にはとくに他社との違いがない。 ・チャネルを含め、市場導入から定着までをどう展開させていくか?以上についての提案をいただきたいというオリエンがあった。
作成者:名和田 竜/クレオ
・インターネットサービスプロバイダー市場は厳しい競合状態にありますが、ブロードバンドの急速な浸透により拡大傾向にもあります。 ・各ISPともに熾烈なプロモーションを展開していますが、サービス内容での明確な差別化は難しく、コミュニケーション面での優位性構築が重要となってきています。 ・本企画書は、新規加入者獲得を目的とし、いかに訴求内容の受容度を上げ、顧客のニーズを喚起・獲得させるかにポイントをおいた、某ISPに提案するTSUTAYAネットワークを活用したプロモーション企画です。 実際の提案では、各施策の詳細案、予算案などが添付されています。
作成者:瀧田 希/シー・シー・シーメディア
・アンチエイジング化粧品市場は厳しい競合状態にはありますが、団塊世代の高齢化に伴い、拡大傾向にもあります。 ・本企画書はアンチエイジング化粧品を、初めて通販市場に投入する某メーカーに提案する統合的なプロモーション企画です。 ・限られた予算の中で効率よく、新規顧客を獲得していくためのプランを「MD」「ターゲット」「メディア」「クリエィティブ」「SP」といったファクターを機軸にまとめました。 実際のプレゼン内容には、市場環境分析データ、プロモーション予算案、年間媒体計画、年間プロモーションスケジュール案などが添付されています。
作成者:杉山 毅/共同印刷