"・商品は、低分子ヒアルロン酸配合化粧水「ブランドX」 ・高付加価値化粧水のため価格は競合商品の1.5倍 ・化粧水の投入を契機に周辺アイテムを含めたブランディングも課題 ・マスメディアに頼らないコミュニケーション施策 ・価格に見合う価値の伝達とトライアルの促進の施策 ・コアターゲットは、健康・美容・ファッションに対して関心が高く「いつまでも、美しくありたい」と考える30~40代の女性"
作成者:I&S BBDO インテグレイテッドコミュニケーションプランニング プランニングマネージャー 小田島 薫(おだじま・かおる)
・対象となる商品は全国発売ながらエリアによって ・出荷量に差がある九州発清涼飲料水 ・今回は出荷が堅調な(ファンが存在する)エリアに絞り ・初のキャンペーン型プロモーションを実施予定。 ・今後のエリア拡張に向け、ブランド構築に影響できる ・プロモーションが期待される。
作成者:古賀知明(こが・ともあき) 大広九州
・クライアントは、ソニービルを管轄し、ソニーのブランディングを担う部署。 ・ソニーのブランド拠点である「ソニービル」でのブランド・プロモーション機会を模索。 ・ソニーは(某FM局と連携し)「アート」「ミュージック」の両面で若手アーティストのサポートを継続展開中。 ・上記「FM局 協賛プログラム」の、より発展的なプロモーションの今後の有効展開を模索。 ・“芸術の秋”にふさわしい、「ソニービル」全館を活用したブランド・プロモーション展開のグランドデザインを希望。 *ソニーの動画サービス「アイビオ」にて、このプロジェクトが実施された際のキュメント映像(約3分)がご覧いただけます。http://eyevio.jp/channel/bookmark_104537
作成者:菱沼秀行(ひしぬま・ひでゆき) フロンテッジ プロモーションG マネージャー
・クライアントは1973年設立の歴史ある老舗レザーアパレル・メーカー ・クライアントの希望は効果的な新しいプロモーションによる売り上げの回復 ・課題はこれまでの広告手法が全く効かない(ここ4~5年、売上減少傾向) ・革アパレルは完全なる季節商材。(10月~2月で1年分を売り切る) ・チャンスが限られるのでプロモーションは失敗を恐れて冒険してこなかった。 ・販売チャネルは[直営店5店舗][デパートの催事売り場][ネット販売]の三つ ※注意点:20年ほど前に革ジャンが非常に流行した時代があり、その時からの会員顧客が10万人もいる。そうした長い間ずっとファンでいる人を裏切る施策はNG
作成者:川島勇我(かわしま・ゆうが) オプト コミュニケーション開発1部
・クライアントは、大手食品スーパーマーケット。 ・冬季期間の鍋商材・食材の販売促進について提案 ・従来の一方向のプロモーション展開ではなく、買い物客を継続的にファン化するコミュニケーションの提案
作成者:戸田真啓(とだ・まさひろ) バウコミュニケーションズ プロモーション室 プランナー
・リニューアルをきっかけに全国を対象に幅広く販売したい。 ・一貫したイメージづくり、商品以外の付加価値を訴求したい。 ・人々の生活とともにあり、記憶に残るオンリーワン商品になりたい。 ・ターゲットは子供ではない、OL、ファミリー層。
作成者:恒川隆太/シーエムバー
・クライアントは全国にチェーンを展開するホテル。 ・ブライダルはホテル経営の大黒柱とも言うべき極めて重要なビジネス。 ・しかしブライダルは地域特性が強く、全国チェーンで標準化するのが難しい。 ・そこで、ホテルが提供するブライダルの価値イメージを統一することで、 (1)短期的な成約促進 (2)中長期的なイメージアップ (3)将来の顧客創造 の3点へつながる活動を提案する。
作成者:政時祐子/モメンタム ジャパン 企画開発局
・現在、インターネット経由での査定依頼は、自社サイトXだけでなく一括査定サイトも利用して受け付けしている。 ・ネット経由での査定依頼は自社サイトよりも一括査定サイト経由の依頼が多いが、他社との横並び比較のため、自社サイト直接の査定依頼と比べて成約率が低い。加えて、一括査定サイト経由での取引は成約した場合でも、自社サイト直接の取引と比べて収益性が低い。 ・リニューアルにあたって、より収益性の高い自社サイト上からの査定、成約数の増加を期待している。
作成者:萩生田明/ニューロマジック・コミュニケーションズ
・求められた企画は、エリア限定で長年にわたり発売されている定番の炭酸飲料に関する販促施策。 ・商品としては、広く知られているが、ブランドとして新しいことをやってこなかったため、他社の勢いに圧倒されている、そんな現状の打破を目的にしている。 ・予算的には、エリア限定商品のため、テレビCMを使えるほどの予算を準備できない。
作成者:久保倉 淳/アサツー ディ・ケイ クロスコミュニケーション本部
・クライアントは、東京都内某エリアに構える大型商業施設『A』。 ・今までの広告活動では、他競合商業施設と同様にマスを主にしたキャンペーンを展開してきたが、限られた予算の中で充分な効果が得られていない。 ・数年前をピークに来店者数は著しく減少している。 ・数ヶ月後の店舗リニューアルにあわせたタイミングでのキャンペーン提案をしてほしい。
作成者:吉田哲行/東急エージェンシー
・クライアントは、関東エリアにおいて成功している家具ブランド(自社店舗販売)。 ・その、九州(福岡)進出一号店のオープンに伴う、販促・コミュニケーションの提案。 ・中央と地方では、マーケットや生活者インサイトが大きく異なることを背景に、地方ならではの視点でコミュニケーション戦略を立案。 ・提案後、実施にいたり、大きな成功を収める。地方における出店~プロモーションスキームのひとつの成功事例となる。
作成者:副田耕三/株式会社BBDO J WEST 営業局・営業部 アカウントプランナー
・クライアントは近年ホームセキュリティ市場への参入を果たした大手メーカー。携帯電話と連動するなど競合他社より先進性はあるが、システム・商品の告知内容が多少複雑。 ・テレビCMなどマスメディアに関する広告活動は活発だが、システム・商品とのコンタクトポイントが少ない上、能動的なプロモーションは展開していない。 ・そこで理解を深めるプロモーション活動を実施することで、より多くの導入者獲得に貢献するのが狙い。
作成者:山崎顕/太陽企画株式会社 プロモーション開発室
・新築分譲マンション販売プロモーションにおけるウェブプロモーション提案。近年物件サイトを閲覧してからモデルルームに訪れるユーザーが増えつつあるため、ウェブで反応した顧客に対してのフォローを徹底し、資料請求・来場率を高めるウェブソリューションを展開。 ・ターゲットに沿ったWEBメディアプロモーションにあわせ、他物件との差別化ポイントに焦点合わせたページを準備し、訪れたユーザーに理解・共感してもらい話題性を高める。
作成者:執行健司(しぎょう けんじ)/創芸
・クライアントは“冷凍食品”をメインに事業展開している食料品商社。環境変化に大きく左右される経営体質の改善に向けたダイレクト販売計画を提案。 ・BtoBを主とする展開から、BtoCの新たな販路を設ける中長期展望を見据えた短期プラン。 ・「商品・価格・流通・販促・データベース・フルフィルメント(4P+D+F)」を組み合わせた“売れるしくみ”で、ダイレクト販売をクライアントの中核事業へ育てる。
作成者:市木円(いちき まどか)/情報工房
・クライアントはエッジのとがった栄養ドリンクを販売しているA社。 ・A社より販売される新発売栄養ドリンクのプロモーション。 ・オンラインメディアを効果的に使いながら、商品名の認知拡大し成分の理解促進を図る事が目的。最終的にプロモーションの費用対効果をレポートして欲しい。 ・新商品の一番の違いは××という成分が△mg配合されている事(しかし××は一般的ではない)。
作成者:下條泰朗/株式会社NIKKO
・クライアントは高音質を誇る音響メーカーA社。A社より発売されるイヤホン/ヘッドホン(以下 A社『ヘッドホン』)のプロモーション提案。 ・マス4媒体を核としないプロモーションで大手メーカーとの差異化を図る。 ・ヘッドホンは若者のツールとしてイメージがあったが、iPodの人気もあり、ビジネスパーソンを始め老若男女へもユーザーが広がっているため、これまでのコアファン層以外のターゲットも視野へ入れる
作成者:上島健介/株式会社NKB