・クライアントは、大手食品スーパーマーケット。 ・冬季期間の鍋商材・食材の販売促進について提案 ・従来の一方向のプロモーション展開ではなく、買い物客を継続的にファン化するコミュニケーションの提案
作成者:戸田真啓(とだ・まさひろ) バウコミュニケーションズ プロモーション室 プランナー
・リニューアルをきっかけに全国を対象に幅広く販売したい。 ・一貫したイメージづくり、商品以外の付加価値を訴求したい。 ・人々の生活とともにあり、記憶に残るオンリーワン商品になりたい。 ・ターゲットは子供ではない、OL、ファミリー層。
作成者:恒川隆太/シーエムバー
・クライアントは全国にチェーンを展開するホテル。 ・ブライダルはホテル経営の大黒柱とも言うべき極めて重要なビジネス。 ・しかしブライダルは地域特性が強く、全国チェーンで標準化するのが難しい。 ・そこで、ホテルが提供するブライダルの価値イメージを統一することで、 (1)短期的な成約促進 (2)中長期的なイメージアップ (3)将来の顧客創造 の3点へつながる活動を提案する。
作成者:政時祐子/モメンタム ジャパン 企画開発局
・現在、インターネット経由での査定依頼は、自社サイトXだけでなく一括査定サイトも利用して受け付けしている。 ・ネット経由での査定依頼は自社サイトよりも一括査定サイト経由の依頼が多いが、他社との横並び比較のため、自社サイト直接の査定依頼と比べて成約率が低い。加えて、一括査定サイト経由での取引は成約した場合でも、自社サイト直接の取引と比べて収益性が低い。 ・リニューアルにあたって、より収益性の高い自社サイト上からの査定、成約数の増加を期待している。
作成者:萩生田明/ニューロマジック・コミュニケーションズ
・求められた企画は、エリア限定で長年にわたり発売されている定番の炭酸飲料に関する販促施策。 ・商品としては、広く知られているが、ブランドとして新しいことをやってこなかったため、他社の勢いに圧倒されている、そんな現状の打破を目的にしている。 ・予算的には、エリア限定商品のため、テレビCMを使えるほどの予算を準備できない。
作成者:久保倉 淳/アサツー ディ・ケイ クロスコミュニケーション本部
・クライアントは、東京都内某エリアに構える大型商業施設『A』。 ・今までの広告活動では、他競合商業施設と同様にマスを主にしたキャンペーンを展開してきたが、限られた予算の中で充分な効果が得られていない。 ・数年前をピークに来店者数は著しく減少している。 ・数ヶ月後の店舗リニューアルにあわせたタイミングでのキャンペーン提案をしてほしい。
作成者:吉田哲行/東急エージェンシー
・クライアントは、関東エリアにおいて成功している家具ブランド(自社店舗販売)。 ・その、九州(福岡)進出一号店のオープンに伴う、販促・コミュニケーションの提案。 ・中央と地方では、マーケットや生活者インサイトが大きく異なることを背景に、地方ならではの視点でコミュニケーション戦略を立案。 ・提案後、実施にいたり、大きな成功を収める。地方における出店~プロモーションスキームのひとつの成功事例となる。
作成者:副田耕三/株式会社BBDO J WEST 営業局・営業部 アカウントプランナー
・クライアントは近年ホームセキュリティ市場への参入を果たした大手メーカー。携帯電話と連動するなど競合他社より先進性はあるが、システム・商品の告知内容が多少複雑。 ・テレビCMなどマスメディアに関する広告活動は活発だが、システム・商品とのコンタクトポイントが少ない上、能動的なプロモーションは展開していない。 ・そこで理解を深めるプロモーション活動を実施することで、より多くの導入者獲得に貢献するのが狙い。
作成者:山崎顕/太陽企画株式会社 プロモーション開発室
・新築分譲マンション販売プロモーションにおけるウェブプロモーション提案。近年物件サイトを閲覧してからモデルルームに訪れるユーザーが増えつつあるため、ウェブで反応した顧客に対してのフォローを徹底し、資料請求・来場率を高めるウェブソリューションを展開。 ・ターゲットに沿ったWEBメディアプロモーションにあわせ、他物件との差別化ポイントに焦点合わせたページを準備し、訪れたユーザーに理解・共感してもらい話題性を高める。
作成者:執行健司(しぎょう けんじ)/創芸
・クライアントは“冷凍食品”をメインに事業展開している食料品商社。環境変化に大きく左右される経営体質の改善に向けたダイレクト販売計画を提案。 ・BtoBを主とする展開から、BtoCの新たな販路を設ける中長期展望を見据えた短期プラン。 ・「商品・価格・流通・販促・データベース・フルフィルメント(4P+D+F)」を組み合わせた“売れるしくみ”で、ダイレクト販売をクライアントの中核事業へ育てる。
作成者:市木円(いちき まどか)/情報工房
・クライアントはエッジのとがった栄養ドリンクを販売しているA社。 ・A社より販売される新発売栄養ドリンクのプロモーション。 ・オンラインメディアを効果的に使いながら、商品名の認知拡大し成分の理解促進を図る事が目的。最終的にプロモーションの費用対効果をレポートして欲しい。 ・新商品の一番の違いは××という成分が△mg配合されている事(しかし××は一般的ではない)。
作成者:下條泰朗/株式会社NIKKO
・クライアントは高音質を誇る音響メーカーA社。A社より発売されるイヤホン/ヘッドホン(以下 A社『ヘッドホン』)のプロモーション提案。 ・マス4媒体を核としないプロモーションで大手メーカーとの差異化を図る。 ・ヘッドホンは若者のツールとしてイメージがあったが、iPodの人気もあり、ビジネスパーソンを始め老若男女へもユーザーが広がっているため、これまでのコアファン層以外のターゲットも視野へ入れる
作成者:上島健介/株式会社NKB
・クライアントは全国にチェーンを有するコンビニエンスストア。 ・都心部の小商圏にCVSチェーンが乱立し、店舗あたりの売り上げが飽和状態となっている。 ・個店の売り上げを大きく左右する、米飯メニューの活性化・開発を提案。 ・即時的な売り上げに貢献し、中長期的なイメージアップを同時に果たす施策を提案。
作成者:向原一平/株式会社東急エージェンシー
・クライアントは関節痛に効く内服薬を手掛ける製薬会社。新規顧客を開拓し、優良顧客にしていくためのコミュニケーションプランを提案。 ・競合他社と差異化を図る狙いで、3年、5年と長期に渡って展開していくプラン。 ・店頭、ウェブ、マス広告を絡めた展開から会員組織の発足までをコミュニケーションで横串にする。
作成者:越山直紀/日本経済広告社
・得意先は某化粧品会社、商品は同社の主力基礎化粧品。 ・同商品がパブリシティ中心の宣伝戦略を採る中で、交通広告はその戦略にどのように適合して展開すべきかについて、具体的なモデルプランを提案。 ・また、同商品は口コミサイトで既に高い評価を得ており、その有効な活用法も課題となっていた。
作成者:小林祐樹/オリコム
・全国展開している架空のアパレル店舗チェーンに対する提案。 ・チラシ中心の現在の販促施策を生かしつつ更に効果を高めるための、モバイルを活用したプロモーションフレームの提案。 ・あらゆる媒体との親和性をもつモバイルに、クロスメディア施策でユーザを取り込み、リピーター化させることを狙う。
作成者:越沼康明/ビートレンド