"・クライアントはクレジットカード会社。 ・若年層限定のクレジットカードを市場に投下していたクライアントに対し、該当ターゲット層の会員獲得を図るプロモーションを提案。 ・該当カードの大きな特徴として、5年間の年会費が無料。また、各種利用シーンやカードの特約店(若年層に人気のショップ)での購入による付与ポイントが高倍。若年層にとって“お得感”はあるが、注目を集めるだけの広告では理解には結び付きにくい。 ・今まで、キャッシュに慣れている若年層に向け、どのようにカードへの一歩を踏み出させるかがカギ。カードの会員獲得プロモーションは費用対効果を求められる場合が多いため、+αの価値を見出せるようにしたい。"
作成者:フロンティアインターナショナル 第4プロデュース部 壬生 裕貴(みぶ ゆうき)
"・クライアントは自動車メーカー。 ・ターゲットは30代・子持ちの購入決定者(パパ)。 ・多人数乗車が可能な新型車への興味・購入動機を喚起する企画。 ・家族イベントが盛り上がりを見せる中、需要時期である夏休みに焦点を当ててファミリー層に対する有効なタッチポイントを開発し、商品理解から購入検討までを促進したい。"
作成者:デルフィス プロモーションデザイン局 東京MPD室 チームリーダー 中山真司(なかやま しんじ)
"・クライアントは観光地にある中規模旅館。 ・ウェブサイトでの直接予約数が伸び悩んでいる。 ・ブログを運営しているが、予約数の増加にあまり結び付いていない。 ・限られた予算内で、新しい試みを打ち出していきたい。 ・ターゲットユーザーは、20代~40代。"
作成者:ユニジェント 代表取締役 會澤英成(あいざわ ひでなり)
"・クライアントは大手食品メーカー。 ・対象商品は栄養バランス食品。カテゴリー内では高いシェアを誇るが、競合商品の増加に伴いシェア争いは激化傾向に。 ・特に新規トライアルの伸びが鈍く、この改善がブランド活性化に不可欠な課題。 ・商品のターゲットユーザーは、20代後半~40代の働く女性。"
作成者:レッグス 営業部 プロデューサー 鈴木圭三(すずき けいぞう)
"・クライアントは、大手加工食品メーカーP社。 ・ジャム類は他社に先駆けて無添加・無着色を徹底し高い信頼性で固定ファンを獲得。現状のターゲットであるF2層におけるブランド認知率は現在No.1を誇る。 ・追随する企業の新規参入が増え競争は激化。ここ数年は売り上げが停滞し、品質だけでは優位性を保つことが難しくなっていた。 ・他社との差別化を図るべくミックスジャムブランドの開発に数年前から取り組み、今春新製品 を投入決定。 ・登場感のあるプロモーション展開により、ジャム市場全体の活性化を目指す。"
作成者:エスピーフレーバー チーフプロデューサー 釣井経未(つるい きょうみ)
"・WWFジャパンが2006年秋より取り組んできた、生物多様性の観点から優先的に保全すべき地域や取り組むべき課題を抽出するプロジェクト「南西諸島生きものマップ」の調査結果を広く伝える。 ・特に 「地域住民の気づき」を促し、「保全活動への目覚め」へとつなげていくことができる情報提供ツールとして機能するDVDを制作する。 ・なお、DVDはPCでの視聴を前提とし、単純に動画だけではないインタラクティブ性の高いコンテンツが含まれている。 ・メインターゲットは、沖縄県、鹿児島県の小学生。および、同エリアの教育関係者など地域住民。"
作成者:TBWA/HAKUHODO クリエイティブ&プラニング局 ストラテジックプラナー 永渕雄也(ながふち ゆうや)
"・クライアントは首都近郊の中価格帯シティホテル。 ・近年、右肩下がりに売り上げの低下が続いている。 ・現在の主な販促手法はDMがメインだが、効果が年々低下している。 ・限られた販促予算の中で効果を出したい。 ・競合他社が行っていない新しい販促手法に活路を見出したい。"
作成者:プロジック 代表取締役社長 蔵中友幸(くらなか ともゆき)
"・クライアントは、会計事務所。 ・停滞する市場動向の中で、ウェブ集客の改善を図りたい。 ・毎月数件問い合わせは入っているもの、原因や次なる対策が不明。 ・今までいくつかのインターネット会社に集客を依頼してきたものの、思ったような実績が出ていない。"
作成者:ギャプライズ マーケティングプランナー/コンサルタント 土屋裕樹(つちや ひろき)
"・クライアントは、九州の焼酎メーカー。 ・同社が運営する体験型施設への集客が課題。 ・特有のコンテンツを持ち、ユニークな施設であるものの、近年集客が伸び悩んでいるため、対策を考えたい。 ・施設としての魅力の再構築と集客のためのプロモーション施策を提案。"
作成者:CS西広 プランニング部プロモーションプランナー 中村 塁 (なかむら るい)
"・クライアントは全国展開をする大手マンションデベロッパー。 ・従来の広告・販促手法が様々な理由から効果が落ちてきているので、根本的 な媒体別予算の組み替えを視野に入れた新しい提案を希望。 ・地域性と競合物件の動向を踏まえた大胆な提案も受け入れる余地あり。"
作成者:日宣 デジタルサイネージ事業部事業部長 鈴木健司 (すずき けんじ)
"・クライアントはアクション系スポーツ量販店「○○○スポーツ」。 ・札幌市内の店舗を1店舗閉店し、一部既存店舗を増床リニューアルオープンさせる。 ・増床リニューアルを機に、既存店舗の認知促進を改めて図りたい。 ・一部店舗閉店によるネガティブイメージを払拭したい。 ・店舗の名前を広く認知させる斬新な施策が望ましい。 ・新規顧客の集客も同時に期待したい。"
作成者:東急エージェンシー 北海道支社 営業部アカウントスーパーバイザー 秋山義彦
"・クライアントは大阪梅田に拠点を置く劇場。 ・単価の高いチケットの効率的拡販と、演劇ファン層の育成が目的。 ・従来のテレビより効果的活用の提案。 ・新規ファン獲得のために、メディアをクロスさせることによるファン層の拡大と効率化を目指す。 ・エリアの活性化と「街+劇場」をメディアとする将来的展開案の提示。 ・メディア以外のチケットの即売に結び付くBtoB企画の提案。"
作成者:アンテナ・オオサカ代表 クリエイティブディレクター 久保 裕司(くぼ ひろし) エキスプレス 営業統括部企画営業グループ GL 高谷 厚代(たかたに あつよ)
"・クライアントは、大手通信機器メーカー ・クリスマス、年末商戦期における販売拡大について模索中 ・発売時より一定期間が経過しており、商品価値を高めるUSP訴求を通じて、潜在需要を掘り起こしたい ・購買動機を高める仕掛けづくりを模索"
作成者:テー・オー・ダブリュー 企画部 鈴木 聡 (すずき さとし)
"・クライアントは、子どもたちの成長段階に応じた教育商品・サービスを提供するブランド。 ・調査で判明した現在のブランドイメージは、「入試に勝つためだけの学力向上メーカー」という即物的なイメージであり、理想とする子供たちと両親にとっての「生涯に渡る人間力向上パートナー」とのギャップが大きい。 ・一方通行なコミュニケーションとなってしまう通常のマスコミュニケーション(ブランド広告など)ではない、中長期に渡るブランドイメージの根本的改善を目指した社会貢献型マーケティング展開を希望。 ・今回のプレゼンテーションは、メッセージ戦略や展開戦略などの「戦略」についての提案。"
作成者:グレイ ワールドワイド 満井 礼紀(みつい あやのり)
"・クライアントは、カラオケ機器メーカー「A」。カラオケ業界が厳しい中で、カラオケユーザーには歌いたくなる楽しさ、店舗(チャネル)には顧客に向けた販促となる仕掛けが提供できる会員制新サービスを構築。 ・特徴は、ブロードバンドを活用することによって、個人の趣向に合わせたコンテンツ配信が行える、ロイヤルユーザー育成サービスである点。 ・依頼内容は、新サービスを通じてエンドユーザーに伝えるコミュニケーションワード、及び新サービス名称の開発・認知訴求・会員獲得を狙ったプロモーション施策の提案。 ・A社の狙いは、エンドユーザーのファン化を促進と、それによる店舗の活性化。 ・プロモーション予算が限られているため、展開の中心は店頭。"
作成者:フロンティアインターナショナル シニアプロデューサー 藤田 嘉也(フジタ ヨシナリ)
"・クライアントは全国にチェーンを有するゼネラルマーチャンダイズストア ・プライベートブランドのインナー製品売り上げが低迷し、打開策としてアスリートに適用されている高圧着の新素材を使ったガードルを新製品として開発 ・その製品のブランド開発とそれに付随するコミュニケーション・プロモーション企画を提案。"
作成者:KANZAN ディレクター イワザキトモユキ