





"・新しい販売体制が発足して以来初の大型プロモーションであり、インナーのモチベーション向上にも寄与するような、""打上げ花火的な(求心力ある)イベント""にする。 ・お酒の需要が最も高まるパーティーシーズンに向け、""ハロウィーン""という絶好の機会を活用することで、お酒離れが進む若者層へブランドをアピールする。"
作成者:電通 ストラテジック・プランニング局 コミュニケーションプランナー 加我俊介氏(かが・しゅんすけ)

"・駅直結SC 秋のレストランフェア。 ・フェアの目的は、ファッション需要が高まり、毎年来館者が増加する10月を機会に、レストランフロアへの集客をはかり、期間中の売り上げを増大させる。 ・施設は駅に直結しており、比較的低価格なカジュアルブランドが並ぶ、20代~30代の女性をターゲットにしたファッションビルであり、7~9Fがレストランとなっている。 ・競合飲食店が多数存在する本エリアにおいて、他店との差異化をはかり、お客さまが「選ぶ」きっかけをつくりたい。"
作成者:小田急エージェンシー グループ推進部/リビングスペース 木野将人氏(きの・まさと)

"・無印良品クリスマス世界キャンペーン用のメインビジュアルなどの制作。 ・世界中に共通するメッセージ性と、クリスマス感の提案。 ・店内、ウェブサイトなどへの展開をふまえた全方位的なコミュニケーションの提案。 ・グラフィックと映像での相乗効果を目指す。"
作成者:日本デザインセンター 大黒デザイン研究室 アートディレクター/グラフィックデザイナー 大黒大悟氏(だいこく・だいご)

"・クライアントは、レトルトタイカレーの国内シェアNO.1ブランドを持つ食品メーカー。 ・メインターゲットである主婦層に対してまだまだ認知率が低いレトルトタイカレーを認知してもらい、拡売することを目的とする。 ・店頭試食販売を通じて、消費者、販売店、メーカーのつながりをつくりたい。"
作成者:システムコミュニケーションズ 第8企画部 企画営業 大塚正樹氏(おおつか・まさき)

"・飲料メーカーのお茶系飲料商品リニューアルに伴う、実購買アップを目的とした購買促進キャンペーン。 ・リニューアルポイントは、「職人のワザによってさらに美味しくなった」味。 ・チャネルはスーパーマーケットおよびコンビニエンスストア。 ・震災後の世相をかんがみて、被災地を支援する仕組みのキャンペーンにしたい。 ・ただし、義援金はすでにメーカーで実施しているので、募金以外の仕組みを検討したい。 ・ターゲットは25~35歳男女で、キャンペーンの実施時期は2011年9月を予定。"
作成者:味の素コミュニケーションズ マーケティング事業本部 企画制作部 プランニンググループ 志喜屋奈美氏(しきや・なみ)

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作成者:制作者の都合により、2011年8月号の企画書は公開を中止させていただきました。ご了承ください。

"・南西諸島に生息する絶滅危惧種の現状と、自然保護の必要性を伝える。 ・エコプロダクツ展や、COP10、自治体や学校などで展示する20ページのパネルポスターの制作とプロモーションの企画提案。 ・パネルポスターを軸にした、ターゲットごとのメディア展開の提案。(雑誌広告、リーフレット、ウェブサイト、報告レポートなど)"
作成者:クレオ クリエイティブ5G アートディレクター 長田 敏希氏(おさだ・としき) フリーランス コピーライター 安田 健一氏(やすだ・けんいち)ファイルNo.113

"・公益社団法人日本ユネスコ協会連盟では、アジア各国で識字教育を推進しているが、認知度も募金額もまだ充分ではない。 ・教育支援は、医療や食糧の支援に比べると、切実感や切迫感が伝えづらく、効果も長いスパンで現れるため、募金へのハードルが高い。 ・日本人の識字率は99%を超え、読み書きができないことの現実や困難を身を持って実感することが難しい。 ・以上のような課題を踏まえ、認知・募金拡大につながる企画を考えてほしい。"
作成者:電通テック クリエーティブ本部 デザインセンター 菊池 雄也氏(きくち・ゆうや)ファイルNo.112

"・クライアントは地方郊外に新規出店するショッピングセンターで今まで出店していないエリアへの初出店となる。立地は都市部と都市部の中間に位置するベッドタウンへの出店となる。 ・オープンにおける広告・販促の企画提案を行ってほしい。"
作成者:アイワット 営業統括局メディアストラテジー部 チームリーダー/プロデューサー 藤田 豊士氏 (ふじた・とよし)

"・競合であるロードサイドの専門店との競争が激化しているため、来店だけでなく購入促進に注力。幼児子育て家族1000組の来店と購入が目標。 ・競合はディスカウント商品中心の商品構成で、チラシを多投しエリアを攻略している。予算の都合上、既存チラシやマスメディアを使わない集客策を求めている。 ・すでにGMSに出店している関連テナントに協力いただけることは内諾済み。テナントを巻き込める企画が必要である。 ・この取り組みを自社他店でも展開できる仕組みになるように設計したい。"
作成者:博報堂プロダクツ プロモーションプランニング事業本部 公本 樹祥氏(こうもと・たつよし)

"● クライアントは大手食品メーカーX。 ● 対象商品拡販のため、取り引き先全国量販店にて店頭プレゼントキャンペーンを予定。 ● 店頭では多数のキャンペーンが展開されているため、消費者の興味・関心を引く、クライアントらしさのある提案を希望。"
作成者:プランジェクトナカデ 大阪営業部 SPプランナー 松岡伸郎氏(まつおか・のぶお)

"・クライアントは車メーカーのMINI(BMWグループ) ・日本での累計販売台数10万台突破を記念して、日本限定オリジナルモデルを販売。そのローンチプロモーションの企画提案。 ・PRを活用する事で、MINI meets SAKURA. EDITION NIPPON.デビューという話題の最大化を図る。"
作成者:フロンテッジ ソリューション本部 プロモーショングループ 佐々木雅浩氏(ささき・まさひろ)

"・都心で有名な一般向け専門用品流通大手“K”の地方出店に伴う開業宣伝のためのフィールドプロモーション。 ・テナントビルとなる再開発ビルもほぼ同時期の開業で、大規模開発として地域の注目度・期待度が高い。 ・事前調査の結果、出店地域における認知度が高いことが分かったが、利用経験値は4割程度に留まっており「アウェー環境」であるという認識 ・地元への浸透が大きな課題。開業までの半年間を有効に使って、地元での「長期ファン育成」を目指してフィールドプロモーションを実施したい。"
作成者:大広九州 ソリューション開発局 プロモーションプランニング部 プロモーションプランナー 草原佳智氏(そうばる・よしとも)

"・一般に接点を持ち難いとされる10代男性対象の新商品(極秘)を発売予定。日本での成功した後は、アジア・北米・欧州市場への進出をもくろむ。 ・パソコン大好き少年がズバリターゲット。 ・1000万円という限られた予算内。少年のスポーツイベント等にスポンサードすることでターゲットにリーチしたい。また欲張りな要求ではあるが、商品購入の容認を得るため、その親にも認知をはかることを視野に入れたい?という難題。 ・昨今、景気後退のあおりを受け、スポンサーシップは買い手市場。学校現場にも入り込めるような健康優良児的な案件もあふれている。 ・今回、提案した「ペン回し」は、モメンタム社が協会の設立、商標権獲得、ライセンス業務等に協力してきた。またスポンサーシップでロゴが一瞬露出しただけの映像を広告換算するような従来の手法から一歩でも脱することにチャレンジした。"
作成者:モメンタム ジャパン 企画開発局 田中茂氏(たなか・しげる)

"・クライアントは菓子・食品の製造、販売会社。 ・社内の取り組みとして「ダイバーシティ」(多様性)を掲げるクライアントに対し、全国の従業員にダイバーシティを深く認知してもらい、職場で共有するための啓蒙フォーラムイベントを提案。 ・クライアントは、ダイバーシティを社内に取り入れることによる企業の成長を狙っているが、一方で全国の製造工場で働く従業員には浸透していない。 ・女性を中心とした各製造工場の代表者を一堂に集め、企業として取り組むダイバーシティをどのように自分ごと化させ、各代表が職場へ戻ったときにインフルエンサーの役割を担えるかがポイント。 ・啓蒙フォーラムを企業としての発信・共有の場とすることで、ダイバーシティのとらえ方の統一化を目指すのはもちろんのこと、ダイバーシティの活性化で従業員が変化していく道筋の見せ方にも注力した。"
作成者:フロンティアインターナショナル 第11プロデュース部 小山博之氏(こやま・ひろゆき)

"・クライアントは、駅から少し離れた場所にある複合型商業ビルの運営管理会社。ビル1F部分の改装リニューアルを計画していたクライアントに対し、施設の認知拡大&利用者獲得施策を提案。 ・保有テナントは、ミドル~アッパーのアパレルブランドや中価格帯の飲食店など多数。バリエーション豊富だが集客に課題あり。中長期的な集客プロモーションが必要。 ・リアル店舗にとって現在、通信販売業者や他商業施設など各種競合が多数存在するため、ビルエントランスにおける明確な差異化と特長づけを目指した。"
作成者:オリコム コミュニケーションデザイン局 プランニング3部 坂本正紀氏(さかもと・まさのり)