・商業施設スタースポットが10周年を迎え、これまで培ってきたトレンドリーダーとしてのイメージは踏襲しつつ、館のイメージを一新したシーズンプロモーションを展開したい。
作成者:丸山由夏氏(大広 第2コミュニケーションデザイン局 ディレクター)
・RTD新飲料を市場浸透、定番商品化するためのBTLプランの提出。。 ・ターゲットへどのようなメッセージを送るべきか。 ・エッジの利きすぎない、ちょっと面白いプランを見たい。
作成者:坂 浩明氏(ワイズインテグレーション)/村田憲昭氏(ワイズインテグレーション)
・目的:参加型のフリーペーパー ・消費者が活字離れを起こしている現在、スマートフォンなどの活用が肝となる。 ・読むフリーペーパーから「見る、参加する」型へ。より販促に結びつくインパクトのある広告ツールを開発提案。
作成者:渡邊亜希子氏(創英 ソウエイグラフィックス デザイナー)
・結婚式の二次会会場として、数あるお店の中から選んでもらえる施策を提案。
作成者:武居陽一氏(西川コミュニケーションズアートディレクター)/白井剛志氏(日本アート印刷 デザイナー・イラストレーター)
・年々、売り上げが下がる音楽CD。それに比例して、存在感を増す配信。多くの人が、CDの代わりが配信だと思っている。しかし、それは違う。両者はそれぞれに性質の異なるものであり、共存していくべきだ。そこで、改めてCDの魅力や、CDと配信について考えるきっかけを提示し、ユーザーに選択肢"を与えるためのプロモーションプラン。"
作成者:藤森大河氏(テイチクエンタテインメント マーケティング販促部)/田中俊資氏/速水健太氏(デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム 営業本部)/新井祐樹氏(ジェイアール東日本企画 営業局)
・ビールブランドAのブランドコミュニケーション施策。ビール離れが進行する中、もう一度「ビール(ブランドA)」を飲んでほしい。 ・自社のソーシャルメディア(Facebook)を活性化したい。ウォールに書き込む情報があまりない・・・、いいね!を増やしたい。
作成者:水上真介氏(ライブドア プランナー)
・オンライン英会話など含めた多種多様なサービスが展開されてきている中、会員の獲得が難しくなっている。また、入会しても退会してしまう会員が多い。 ・駅前を中心に展開する英会話教室として上位に入る大手。 テレビを中心としたマスメディアによる告知で認知度は高く 教材、講師の質には定評がある。 ・英会話スクールにおける、新規ビジネススキームアイデア提案と会員獲得のためのコミュニケーション提案(個人会員獲得と継続利用率向上)
作成者:石毛正義氏(電通テック ソリューションプランニング&プロデュース室)/和田貴紀氏(グラスプアットジ エアー プロデューサー)
・クライアントは、大手トイレタリーメーカー。食洗機需要の増加に伴い、手洗い用台所洗剤市場は収縮、競合他社との競争も激化する中、手洗い用台所洗剤の新ブランドの店頭プロモーション施策の自主プレゼン。 ・主ターゲットは子どもを持つファミリーの主婦層。中・長期的な顧客育成を重視したプランを希望。
作成者:竹内 徹氏(廣告社 クロスメディア営業局 コミュニケーション・プランナー)
"・新しい販売体制が発足して以来初の大型プロモーションであり、インナーのモチベーション向上にも寄与するような、""打上げ花火的な(求心力ある)イベント""にする。 ・お酒の需要が最も高まるパーティーシーズンに向け、""ハロウィーン""という絶好の機会を活用することで、お酒離れが進む若者層へブランドをアピールする。"
作成者:電通 ストラテジック・プランニング局 コミュニケーションプランナー 加我俊介氏(かが・しゅんすけ)
"・駅直結SC 秋のレストランフェア。 ・フェアの目的は、ファッション需要が高まり、毎年来館者が増加する10月を機会に、レストランフロアへの集客をはかり、期間中の売り上げを増大させる。 ・施設は駅に直結しており、比較的低価格なカジュアルブランドが並ぶ、20代~30代の女性をターゲットにしたファッションビルであり、7~9Fがレストランとなっている。 ・競合飲食店が多数存在する本エリアにおいて、他店との差異化をはかり、お客さまが「選ぶ」きっかけをつくりたい。"
作成者:小田急エージェンシー グループ推進部/リビングスペース 木野将人氏(きの・まさと)
"・無印良品クリスマス世界キャンペーン用のメインビジュアルなどの制作。 ・世界中に共通するメッセージ性と、クリスマス感の提案。 ・店内、ウェブサイトなどへの展開をふまえた全方位的なコミュニケーションの提案。 ・グラフィックと映像での相乗効果を目指す。"
作成者:日本デザインセンター 大黒デザイン研究室 アートディレクター/グラフィックデザイナー 大黒大悟氏(だいこく・だいご)
"・クライアントは、レトルトタイカレーの国内シェアNO.1ブランドを持つ食品メーカー。 ・メインターゲットである主婦層に対してまだまだ認知率が低いレトルトタイカレーを認知してもらい、拡売することを目的とする。 ・店頭試食販売を通じて、消費者、販売店、メーカーのつながりをつくりたい。"
作成者:システムコミュニケーションズ 第8企画部 企画営業 大塚正樹氏(おおつか・まさき)
"・飲料メーカーのお茶系飲料商品リニューアルに伴う、実購買アップを目的とした購買促進キャンペーン。 ・リニューアルポイントは、「職人のワザによってさらに美味しくなった」味。 ・チャネルはスーパーマーケットおよびコンビニエンスストア。 ・震災後の世相をかんがみて、被災地を支援する仕組みのキャンペーンにしたい。 ・ただし、義援金はすでにメーカーで実施しているので、募金以外の仕組みを検討したい。 ・ターゲットは25~35歳男女で、キャンペーンの実施時期は2011年9月を予定。"
作成者:味の素コミュニケーションズ マーケティング事業本部 企画制作部 プランニンググループ 志喜屋奈美氏(しきや・なみ)
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作成者:制作者の都合により、2011年8月号の企画書は公開を中止させていただきました。ご了承ください。
"・南西諸島に生息する絶滅危惧種の現状と、自然保護の必要性を伝える。 ・エコプロダクツ展や、COP10、自治体や学校などで展示する20ページのパネルポスターの制作とプロモーションの企画提案。 ・パネルポスターを軸にした、ターゲットごとのメディア展開の提案。(雑誌広告、リーフレット、ウェブサイト、報告レポートなど)"
作成者:クレオ クリエイティブ5G アートディレクター 長田 敏希氏(おさだ・としき) フリーランス コピーライター 安田 健一氏(やすだ・けんいち)ファイルNo.113
"・公益社団法人日本ユネスコ協会連盟では、アジア各国で識字教育を推進しているが、認知度も募金額もまだ充分ではない。 ・教育支援は、医療や食糧の支援に比べると、切実感や切迫感が伝えづらく、効果も長いスパンで現れるため、募金へのハードルが高い。 ・日本人の識字率は99%を超え、読み書きができないことの現実や困難を身を持って実感することが難しい。 ・以上のような課題を踏まえ、認知・募金拡大につながる企画を考えてほしい。"
作成者:電通テック クリエーティブ本部 デザインセンター 菊池 雄也氏(きくち・ゆうや)ファイルNo.112