さまざまな<BLUE>のネーミングをベースに、まるで絵を描くときの制作中の何ができるかわからない「わくわく感」を空間に落とし込んでいきました。服からグラフィック、そして空間。その一連の見え方ができたからこそ、強い存在感が出てきたのだと思います。
3月11日という大切な日、三県の新聞社として何をメッセージするのが被災地のためになるのか。キャッチコピーやボディコピーをしっかり決めてからビジュアル表現を考えました。