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ブランドの魅力を発信する空間・体験のデザイン

ポップアップストア 目的別マップ

「コンセプトショップ」「ポップアップストア」「期間限限定ショップ」など、呼び方も形態もさまざまな、ブランド発のリアル店舗への取り組み。ここでは、特集で見てきた事例と昨夏以降にオープンしたポップアップストアを例に、そのあり方を整理してみたい。

インスタ映えだけじゃない ブランドの「挑戦」が話題を呼ぶ

マップの横軸に取ったのは「事業性←→プロモーション性」の目的軸。KPIをどこに置いているかと言い換えてもいい。例えば日清食品が昨夏群馬にオープンした「海の家」は、どちらかというサンプリングイベントに近い性質のもの。夏にシーフードヌードルの話題を作るために、"海なし県"である群馬に海の家を出現させて情報を拡散し、商品を無料で配布した …

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この記事が含まれる特集

ブランドの魅力を発信する空間・体験のデザイン

ポップアップストアや期間限定店舗など、メーカーを中心としたブランドが、リアルな空間を新たに持つケースが増えている。「午後の紅茶」は代官山で紅茶とフードを楽しめるカフェをオープンし、味の素冷凍食品は日本式餃子の専門店を赤坂にオープンした。集英社の『週刊プレイボーイ』は、新宿歌舞伎町にグラビアアイドルと飲める酒場をオープンし、盛り上がりを見せている。なぜ、いま各社がこぞってリアル店舗の運営に乗り出しているのか。本特集では、各社にその狙いと共に、ブランドや商品をリアルな店舗での体験に置き換えていくための方法を聞いた。

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