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アップサイクルで循環する社会をデザインする方法

初対面の際にも話題に? 食べられなくなった「米」を「名刺」へ

亀田製菓は2024年5月から、米菓の製造過程で発生する副産物を再利用するアップサイクルプロジェクトを進めている。第一弾として制作したのは「おこめ名刺」。全従業員に配布し、プロジェクトの浸透を図っている。

「日常的に業務で使用するものを少しでも環境に良いものに」

「亀田の柿の種」「ハッピーターン」などの米菓を製造販売している亀田製菓。2024年5月にアップサイクルの取り組み「Re Kameda」プロジェクトを立ち上げた。

「亀田製菓グループは、2023年に中長期成長戦略2030を策定しました。…

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この記事が含まれる特集

アップサイクルで循環する社会をデザインする方法

本来、捨てられるはずだったものに新たな価値を付加する「アップサイクル」という手段がさまざまな事業体においてスタンダードとなっている今。デザイナー、クリエイターによる多様な価値提案が生まれています。プロダクト自体のデザインや参加性を高める体験設計などに取り組んでいるクリエイターや事業者などの声から、「ものを創り出す」のその先にある、循環する社会をデザインする方法を考えていきます。

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