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デジタル最前線 テクノロジーが創る新しいブランド体験

SXSW2017 注目テクノロジー・ビジネスモデル6選

最先端のテクノロジー企業やスタートアップ企業が集い、新しいアイデアやビジネスを発表するイベントSXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト)が、今年も3月に米オースティンで開催された。ここでは、その年に発表されたデジタル領域のプロジェクトや製品、開発の優れたアイデアを表彰する「INTERACTIVE INNOVATION AWARDS」と、世界を驚かせるような新しい事業アイデアを競い合う「ACCELERATOR PITCH EVEVT」から注目の事例を紹介する。

Google「Tilt Brush」

仮想空間に立体を描く、ペイントツール

「Tilt Brush」はGoogle VRチームが開発した3D空間に立体を描くことができるペイントのツールだ。VRヘッドセットを装着することで、360度の仮想空間がキャンバスに変わり、立体的な絵を描くことができる。コントローラーがパレットと筆になり、色や線を変えながら自由に想像の世界が表現できる。現在、Googleは画家、ダンサー、デザイナー、漫画家などさまざまなクリエイターとチームを編成して、3D空間での創作の可能性を広げる試みをしている。


chroma code「The Music Room」

仮想の楽器で奏でるリアルなサウンド

The Music Roomは、仮想空間内の楽器を演奏することができるVRソフトで …

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デジタル最前線 テクノロジーが創る新しいブランド体験

デジタルテクノロジーが、さまざまなジャンルやものごとの境界線を溶かし、私たちの生活を急速に変化させている。未来の生活の中では、「従来の広告表現をデジタル化する」発想にとどまらない、「新しいブランド体験の形」が生まれ、コミュニケーションの主流になっていくはずだ。今月の特集では、来たるデジタルライフの中であるべきブランド体験の形を予測していく。

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