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SDGs時代の新しいパッケージのかたち

既存商品をヒントにした 食べられるストロー

環境への配慮により紙製、竹製、ステンレス製とバリエーションが拡がる、エコストロー。そんな中、ブルボンは食べられるストローを開発した。

飲み物を吸い上げられる「コロネクッキー」。内径8~9mm、長さは200mm。

個包装も環境を配慮

ブルボンは1月21日、ストローのように飲み物を吸い上げることのできるトッピング用のクッキー「コロネクッキー」を業務用ルートで供給し始めた …

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SDGs時代の新しいパッケージのかたち

紙ストローの採用、プラスチック製ショッピングバッグやツール類の廃止、名刺をFSC森林認証紙への切り替えるといったニュースを、この1年くらいの間によく耳にするようになりました。多くの企業がSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)で設けられた各ゴールに向けて取り組むようになり、さまざまな施策が始まっています。その中で「脱プラスチック」「フードロス」「リサイクル」「リユース」といった点から、素材を切り替える、リサイクル・リユースしやすいかたちにするなど考えていかなくてはいけないのがパッケージです。

ブランドや商品の顔であり、人々が手にするきっかけをつくるものでもあるパッケージ。こうした流れの中で、エコな素材とデザインのバランスをどう考えていくべきか。また、いま日本の企業はどのような考えで、どこまで進めているのか。本特集では、現段階でこうした取り組みを進めるブランドや企業に話を聞きました。

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