20社のキーパーソンが語る「2026年、クリエイティブへの期待」(1)

公開日:2025年12月02日

社会の変化がますます加速し、市況も目まぐるしく変化する今、企業の中核を担う事業責任者やマーケティング、広報、クリエイティブ部門のリーダーたちは、2026年に向けてどのようなビジョンを描き、クリエイティブやクリエイターに何を期待しているのか。2025年に多くの話題を生んだ20社のキーパーソンに、そのリアルな声を聞いた。

    回答企業(50音順)

  • ウィゴー
  • Uber Eats Japan
  • オイシックス・ラ・大地
  • 九州旅客鉄道
  • コスモエネルギーホールディングス
  • 小学館
  • SmartHR
  • タンスのゲン
  • TENTIAL
  • トリドールホールディングス
  • 日本情報産業(NII)
  • 日本マクドナルド
  • パワーエックス
  • パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
  • ベースフード
  • マクニカ
  • マネーフォワード
  • MIXI
  • LIFULL
  • リクルート
  • 後半はこちら

ウィゴー
販売本部マーケティング部 WE LABO/編集チーム
部長 増田達哉

2026年の広告宣伝やブランド戦略で注力したいこと

・SNS起点のコミュニティによる場の創出

・WEGO独自のプロダクトをメディアに

・ワカモノ研究機関「WE LABO」で得た情報をもとにした企画開発

SNS起点の新たなコミュニティ活動を通して、ファン同士が参加できる“場”をつくり、体験から広がるブランド価値を強化します。WEGO独自のプロダクトである「痛バ」を含む商品をメディア化し、情報・意図・ストーリーが伝わる設計を推進します。また、ワカモノ研究機関「WE LABO」の定性情報を企画開発に反映し、生活文脈と購買文脈を途切れさせないブランド体験をつくります。

2026年、社内外のクリエイターに期待したいこと

・ブランディングを底上げし、行動変容を起こすクリエイティブ

・クリエイティブによって消費者とのコミュニケーションが生まれるもの

ブランディングを底上げし、生活者の行動を変容させる力を持ったクリエイティブを期待しています。また、クリエイティブを通じて生活者と双方向のコミュニケーションが自然発生する仕組みを共に設計したいと考えています。

2025年、特にクリエイティブに注力した取り組み

WEGO 2025 SUMMER VISUAL feat. RUKA & ASA from BABYMONSTER

世界的に人気のグローバルアーティスト「BABYMONSTER」をシーズンビジュアルに起用し、世界的トレンドのグランジテイストに挑戦しました。質感と視覚的インパクトにこだわった結果、公開直後にSNSで若者を中心に国内外へ拡散され、過去最高リーチを記録し売上にも大きく貢献しました。




Uber Eats Japan
マーケティング部 
マーケティングマネジャー 阿部ひとみ

2026年の広告宣伝やブランド戦略で注力したいこと

・AIを活用した効率的かつ効果的な広告制作

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この記事が含まれる特集

不確実性の高い社会でクリエイティブに企業が期待すること

あらゆる産業で市場の変化が加速し、先を見通すことが難しくなっている今。社会課題の複雑化やテクノロジーの進化、価値観の多様化など、企業を取り巻く環境はますます不確実になっています。そんな時代に求められているのは、「正解を出す力」ではなく、「問いを立て、創造的に考える力」。クリエイティブの本質は、まだ形のない状況に意味を見出し、人の心を動かす新しい視点を生み出すことにあります。本特集では、企業がクリエイティブにどのような期待を寄せ、経営や事業の中でどのように活かしているのかを探ります。広告やデザインの枠を超えて、未来を共に描くクリエイティブの可能性を、企業の組織づくりや具体的なプロジェクトから見つめていきます。

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